飼い主が死亡・・
孤独で脱走、隣の家の車庫にしばらく寝床にして、
私をまっていた白黒はちわれ猫タマちゃん・・・
11月に入り・・夜は寒いし
あの死亡したお婆さんの家に帰らず
玄関開けてご飯の準備してたら
少し家の中に入ってきました
又すぐ出ましたが、とーしたらいいか
うらの縁側にねこベットをおいてみたら
ちゃっかり寝ていていました
しかし、夜は寒い!
雨がふり、風が強い時
家の玄関にきてないていました
とりあえずでも家に入れてあげたいのですが
母親の猛反対
この家は母親が建てた家・・・
私に権限はないのです…
縁側に、猫ベットを置いてから
縁側で寝ているのですが
前は近所ウロウロ
隣の車庫
何とか白黒はちわれ猫たまちゃんが入れないようにしていましたが
ものともせず、
車庫の中の自電車シート式布団にしている
隣の家の車庫も匂いするのか
車庫洗っていて、クレーム寸前
まずい!
元のおばあちゃんが死亡した家には帰らず…
いつでも帰れるらしいのですが・・・
なんとかしたい!・・・と
11月に入り・・夜は寒いし
あの死亡したお婆さんの家に帰らず
新しい飼い主さんは昼間仕事でいず
当たり前ですよね、
とりあえず家にいれてあげようと母親に直訴するも大反対!
家には野良三毛猫もこちゃんがいるでしょう!
何言ってるんだ!・・と
たまちゃんは、新しい飼い主がいるじゃないか!・・と
白黒はちわれ猫たまちゃんも去勢しておらず
去勢してない雌猫と雄猫・・
同じ家は・・うーん
家に入れてあげるね・・とたまちゃんと約束した私
歳とっている猫ちゃん今さら去勢手術で痛い思いさせたくない
しかし、入れるなら去勢手術しないと
いろいろ考えると、どーしていいか
とにかく母親が大反対で、
毎日母親と喧嘩ですね
たまちゃんを家にいれてあげたい
母親説得時間かかるか…
とりあえず外でも雨風をしのげるのに
なにかないか~?
ビニール傘を屋根にとりあえずつくった私
いい感じ♪・・と
これですこしは夜は雨風、寒さしのげる思い
その中に猫ベットおいて
直ぐに中に入って寝ている脱走白黒はちわれ猫たまちゃん
しかし、とりあえず雨と寒さはしのげると思いや
夜中風が強く、
朝、おきたらビニール傘ぶっ飛び
タマちゃんはいずこに?
やはりビニール傘を屋根にして
ガムテープではりつけただけでは
ダメか・・・
こりゃあダメだ
暖かい寝床・・
あ
ひらめいたのです!
温室!ビニールハウス!
雨風しのげて防寒!
すぐにネットで購入!
われながらひらめいたわ〜笑
そこにたまちゃんは暖かかそうに寝ています
ご飯も縁側にビニールハウスつくり
そこで食べています!
とりあえず隣の車庫にいることはない!ホッ
もっと寒くなり12月には、
夕方の準備
さらに、猫ベットの防寒マットの下にホカロン12枚!
12時間持つそうで
毎日、夕方には取り替えました
それでもまだまだだわ..と
ビニールハウスの中、段ボールで囲み
ビニールハウスの上に又ビニールをかぶせました!
準備している間、そばで待ち
準備終わると、サッと自分から入ります(笑)
入り口だけ、通り抜けできるように
出入口は自由に
夜中、覗きに行くと
ちゃんと寝ています
このように、縁側に寝床があり
淋しくないように、しょっちゅう話しかけます(笑)
朝はビニ―ルはがし
日差しがさしポカポカとゴロンとしています
出来ることはやりたい!
縁側からたまちゃん見えます
家に入ろうとします・・
誰もいないおばあちゃんが死亡した元の
家には帰ろうとはしません・・
寒いときは、昼間でも入口塞ぎ
少しだけ開けときます
それからは、散歩に行っても
このビニールハウスに帰ってきます
で、新しい飼い主のお父さんが私を見かけて
最近たまちゃんウロウロ見かけないけど・・?
うちの縁側のビニールハウスで寝てますよ~って言いました
案内しました
ここなら部外者も入ってこないし
何かされる心配もなく
安心
よく考えたね~と(笑)
…で新しい飼い主さんと話をしながら
前の飼い主さんおばあちゃんから
家の中でもつないでいたと
とにかく家では紐で繋がないでくれと・・
一緒に暮らすのが一番いい!と
懐こい子だし、寂しいんですよ
私はおせっかいしまくりですね
たまちゃんにとって
どーしたら一番いいか考えましょうって言いました
優しいお父さんは耳を傾けてくれました
普通のおっさんならほっとけ!って言う人はいうでしょうね
こんなふうに家に入りたがっているのに入れてあげられない
毎日母親と喧嘩
毎日、毎日2匹猫ちゃんの世話をしながら
ベストな状態はないかと…
考えている頃でした・・・
つづく・・
ニーナ