うんうん…って共感する事が多くて、、
フォローさせて頂いてる方のブログ記事。
懸命な闘病補助をされていたにもかかわらず…
ご主人が旅立たれ、悔しい気持ちいっぱいなんだろうけど、、
今回の記事は、私のブログで反論させて頂きますね🙇
ブログは、各自の思うことを書けばいい。
何を書こうが、その人の捌け口になって元気を取り戻せるならいい。
十人十色な書き手の記事。十人十色な読み手の感想。それでいい。
まぁ・・私も自分勝手な傲慢な事ばかり書いてるしね
けど・・・
『癌ステージⅣは治らない』と言い切るのは如何なものか？
Aさんのご主人は残念な結果を迎えてしまったかもだけど、、、
ステージⅣ。余命宣告を受けたとしても・・皆、希望は捨てない！
治らなくても・・『一日でも長く生きたい』との一心で辛い治療に挑む。
『抗がん剤治療で辛い時期が延びただけ』
辛い体調ながらも、それでも生きたいから、少しでも家族や愛する人の傍にいたいんだよ。
辛かろうが何だろうが、生き延びたいんだよ。それを支える側が理解してあげられない？
『緩和ケア病棟の入院は最後の１ヶ月だけ』
多くの患者の本音は最後まで家族の傍にいたいはず。
緩和ケア入院は患者の家族への思いやりからだと思う。
環境の問題、家族への迷惑回避なんじゃないかな？？
緩和ケア病棟で過ごす患者の気持ちを考えると１ヶ月が限界なんじゃないだろうか？
癌と言う病は・・・癌だけじゃないと思うけど、、
抗がん剤をしてても『急変』は起こる。ましてやエンドレスとなれば次々に辛く苦しい体調になるらしい。
痛みや辛さからの喜怒哀楽は決してモラハラではない！ 家族や周りがモラハラと受け取る事が間違い！
だって，歯が痛い。頭痛。健常者だって痛みの不快で誰かに当たることってあるじゃん( ´艸｀)
『副作用＞＞＞＞＞＞＞抗がん剤』で見るに見かねた体や体調になる。
いやいや
人それぞれです。 ココは闘病ｼﾞｬﾝﾙで多くの闘病をされてる方が目にします。
全ての癌患者が同じと思わせるような記事は遠慮して欲しい。恐怖感と絶望だけになってしまう。
私ごとですが・・、
夫の場合、医師から半年もたないと余命宣告をされました。
大腸がんからの腹膜播種。進行が速い等など言われ入院するたびに「・・・ムリかな」と言われ、
腹水が溜まる。食べられない。目がくぼみ見るに耐えないゲッソリの時もありました。
身長１７２ｃｍ 通常体重６２ｋｇの夫があっという間に５０ｋｇを切ってしまったことも。。。
それでも、余命宣告を受けてから２度の年越しをしています。。
抗がん剤は２週に１度、延命の為に受け続けています。副作用も多少は有りますが元気です。
現在の体重は５８ｋｇ ・・ってことは副作用少なく抗がん剤は効いているということです。
まぁハッキリ言って、体内では異変は起きてるようだけど元気に普通に生活しています。
急変、長生きはムリ・・・は、本人も家族も覚悟はしています。
それが「癌」と言う病。癌ステージⅣだと思います・・・、
夫に来年は無いかもしれない。あるかもしれない。・・それは誰もが同じ！誰にも予知できない未来。
癌だろうが、余命宣告されていようが、健常者だろうが、老人だろうが明日の事は分からない。
【絶対に（なにもかも）無意味】と言い切らないでほしい。
ムリじゃないから！ 治療も緩和ケアも意味があるし、すべてを否定しないで欲しい！
抗がん剤を受けていようが終了しようが、動けるうちは緩和ケアを受けたとしても入院など必要ない。
みんな頑張ってるんだから
患者も家族も、癌でも癌じゃなくても最後は『よく頑張ったね』って言える事が大事
病も事故も・・治療も・・決して誰のせいでもないし、辛さに耐える為には時には暴挙な言動もある。
ごめんなさい・・・
人のブログを批判するのはよくないけど・・
治療は無意味。絶対に生きられない。みたいな記事は・・・
ちょっぴり反論したくなっちゃった。。
人によっては・・ほんまにウソでしょっていうほど早い旅立ちの方もいるけど、
少なくとも、ブログの中の人たちは５年生存率と闘っているんですよねぇ・・。
抗がん剤を無意味だとも思ってないし、無意味な治療じゃないんですよ。。。