超低出生体重児の注射事情 我が子の場合 | 年の差3姉弟。末っ子るぃぴは超低出生体重児

年の差3姉弟。末っ子るぃぴは超低出生体重児

15歳差のお姉ちゃんに12歳差のお兄ちゃん、そして25週6日で爆誕した902gの末っ子。
そんな末っ子るぃぴの成長を中心に書いてみようかなと思います。


​25週6日、902gで
この世に生まれたるぃぴ☆
消化管穿孔を乗り越えて
ただ今元気に成長中⋈*.。


退院時生後124日

4ヵ月と3日だった。


この時点でロタは受けられないのだが

(ロタワクチンは生後14週6日未満に初回接種を

受けなくてはいけない。

出生病院の場合、NICU.GCUにいる間は

感染予防の為、接種出来なかった)



元々消化管穿孔をしている為

どちらにしてもロタは受けられない。

(副作用に腸重積があり

腸の手術を受けている児は

接種してはいけないとかだった気がする)



るぃぴは状態が確実に安定してきた

生後3ヵ月辺りから予防接種を始めたので

元々あるスケジュール通りに

接種が出来なかった。



予防接種については、

出生病院ではなく

かかりつけ医での接種をお願いされたが

今の時代ネット予約で

尽く接種対象月齢がずれてしまい

近くの病院では予約をとるのが

難しかった。



それを主治医に相談したところ

予防接種のスケジュールが合うまでは

出生病院で受けさせてくれる事になり

ものすごく助かった。



るぃぴは予防接種が受けられないかもと

ものすごく焦ったが

立て続けに受ける


B型肝炎2回

肺炎球菌、ヒブ3回

四種2回

BCGは出生病院で受け

その後間隔を開けて受けるものに関しては

かかりつけで受けられるようになり

今月1歳になる今は

MRなどスケジュール通りに

受けられるようになった。




退院の時期にもよるだろうけど

予防接種のスケジュール組むの

めっちゃ大変だったけど

1歳を前にして落ち着きました。





10年以上前の予防接種事情しか

知らなかった私は

こんなに接種種類が増えてる事や

何個も同時接種できる事、

ポリオが生ワクチンじゃない事に

驚きを隠せません。