私は24歳で起業した。
その前は同じ業種でサラリーマンをしていてその後に独立した。
昔から起業したいと思っていた。
目的とか情熱を持って生きている人がカッコいいと思っていた。
自分で方向性とか目的を決めることが好きだった。逆に方向性や目的を見い出せず、単にやらされるような仕事や作業には全く身が入らなかった。
いざ起業したい思ってもお金が無かった。
貯めるか?いや私はアコムとアイフルで50万ずつ借りて計100万で起業した。
ホリエモンが「経営者はバカが多い」という話をしていた。私はまさにそのタイプ。あと先をあんまり考えずに飛び込んでしまうタイプだ。
いざスタートするとここでは書ききれないぐらい色々あった。信頼していた人が突然飛んだり。資金繰りがきつくなりあと3ヶ月で会社が潰れると気がついたり。従業員との揉め事もたくさんあった。
起業してから3年4ヶ月、楽しいと思ったことはあまり無い。でも最高に充実してた。
エベレスト登っている人もきっと楽しくは無いだろう。でも楽しいとか楽しくないの次元を超えた人生の満足があるんだと思う。
最初の2年半はあっという間に過ぎた。
会社を経営してたなんて感覚は全くない。
日々の出来事に振り回されてそれをこなしているうちに時間が過ぎていた。
やっと2年半ぐらいから「ここが大切」と「自分の仕事はこれ」とか考えられるようになった。
あっという間に3期目の決算。利益は少ないものの売上は1億を超えた。