久々更新
最近の近況は、
相変わらず、先の見えない闘いをしております。
週末3回のリハビリをやっております。
相変わらず、左腕は、動くの気配もしません。もう4ヶ月地味で気が遠くなるリハビリをやっておりますが、結果が出ないことにい嫌気が差します。でも、リハビリの先生も俺の為に一生懸命やってくれているので、
諦めず、根気よく継続すれば良くなる事を信じてやるしかないので、頑張ります。
テレビで、大逆転や奇跡が起こった事柄がやっているが、こういうドラマが起こるのは、諦めず、地道な努力をしているから起こるものであり、諦めて何もしないと奇跡を起こす事は出来ないと思う。
これは、本当に長く辛い闘いだと覚悟している。
また、一つの目標であった、社会復帰は、
もうピリオドを打つ事に決めた。
ここれも苦重の選択であった。
この病は、在宅復帰は出来るが、社会復帰は極めて難しい。本当に難しい。
この仕事に関わっている方々は、同じ病で苦しむ方に下手な期待を持たせる事は、実に罪深いことである。
私は決して愚痴を溢している訳ではない
病になり、長期に戦線離脱し、身体に障害を負えば、現実的に物理的に社会復帰は難しいです。
社会復帰出来ると信じてこの1年半年頑張ってきたが、もののさやに戻れない事が本当に無念かつ寂しいです。
しかし一生懸命私の為に考えてくれて、この1年半年支えてくれた会社には感謝しております。ありがとうございました。
この決断は、私自ら選びました。
現在の心境は、スッキリしております。
私は思うことは、ビジネスでもスポーツでも
身体が第一です。健康な身体が維持出来ないと、全てが台無しになってしまうことを
改めて痛感しました。
本当に人生何が起こるかわからないということです。
ですから、アントニオ猪木さんがよく、元気があれば何でもっできるというフレーズは本当にシンプルかつ確信をついている言葉だと思います。
私は大丈夫です。家族は路頭に迷わせる訳にはいかないので、とにかく過去は変えることは出来ない、未来はどうなるものでない、
今現在を最善を尽くす事に没頭して頑張ります。