題名の通り
世の中みんな主人公

どうせわたしなんかむり

あの人は絶対いけるだろうけど
わたしなんか

と思ってる時点で
多分無理ですね^ - ^

そして
世の中みんな満遍なくとはいいませんが

みんな一人一人にチャンスはある。

今もし
あの子ばっかり良いこと起こってとか
選ばれてって思っても

その人も必ずいつか
苦しむことや
挫折はありますよ

そしてずっと何してもダメだった自分が急になにしてもうまくいくようになったりね^ - ^

世の中タイミングとか
運気の流れは一人一人ちがうし

レッスンしててみてきて思いますが

どの子も主役です。

今も大会に向けて出る子のレッスンしてますが

わたしが審査員なら

どの子も一位の可能性あり。

とおもってます。

ただ
選ばれなかった時に

妬むんではなく
自分に嫌気がさすのではなく
審査員にブチ切れるのではなく

自分がそのステージにのぼるときは必ずくるとまたこころ改めて

向かうことです^ - ^

妬むのではなく
あの子に今回あって自分にないものは

審査員は
なにに惹かれたのか

など

未来に向けての
見方をするひとは
必ず輝くときがきます。

そんな余裕ないかもしれません

わたしも悔しい思い死ぬほどしてきました^ - ^

しかし、一人でひたすら泣き
そのあとはぐっとのみこみ

次は
なにが足りなかったのか

と最近はしっかりと気づきの時間としてます。

去年の合唱コンクールがダメだったときもそう。

会場の中で泣きたなかった

ロビーに出て
わんわん泣いてる中学生を見て

わたしだって泣きたいくやしいって思った。

けどみんなの前では笑って前向きな言葉を発信し

一人で車の中にもどって座った瞬間
涙があふれた

そのなみだはやはり悔し涙

そして
終わったーというおもい
そして
また次に向けて進まないと行けないのかという不安としんどさ。

けどしばらくしてもう一度審査員の講評をみた。

何度も何度も読んだ。

そこからものすごく
気づきがあり。
あーそっか、
これをわたしに神様は教えたかったのか、、って
ものすごく腑に落ちて。

そのあと団のみんなに
LINEでメッセージを送ったのをおぼえてます。

毎回やめたろかな
こんなしんどいんて
思いながら20年以上やってきました^ - ^

ほんとにしんどかったら辞めてる。

辞めてないってことは

これをするために生まれてきて

チャレンジするために今世の課題というかテーマなのかなと思ったり^ - ^

ま、話はそれましたが。

みんな一人です。

比べるものではない

え、じゃあ大会比べるじゃないですか

っていう人いるかもですが

大会って最終じゃない

そこにいくまで
ものすごくひとりひとりを成長させてもらえるものなんですよ

ただの争いの場所ではないということ。

それはほんとに真剣に向き合ってる人ならわかってくるはずです^ - ^
昨日載せたようなライブを
リカズスクールでは
年に何度もさせてもらい、最近は年末でビックイベント!
紅白歌合戦なんかもしてます^ - ^

え、じゃあリカズスクール入ったらそんなのに出ないといけないの?というとそうではないです^ - ^

出てない人の方が多いです^ - ^

みんな習いに来てる目標や課題が違うので^ - ^

しかしここ何年か出たい人がかなり増えて^ - ^

やはりライブもキャパや時間制限の限界もあるので
みんなみんなは出てもらえず
なので年に何回かに分けて
振り分けて出てもらっています^ - ^

そして常に出てる方は
カラオケ大会でどんどん優勝目指す方、普段からバンドとかされてる方、
歌手になりたい方、とにかく経験を積み上手くなりたい方

わたしから見て
ステージ経験をどんどんしたらいいと思う方は常連のように出てもらい。

後の方は
日頃のレッスンの成果を発揮したり
人前で歌うといろんな面で意識レベルも上がるので
その経験のために
代わりばんこで出てもらってます^ - ^

なのでわたしのひいきででてもらったりもないし、
声かける人かけない人の差はないです^ - ^

わたしの中でほんとに
リカズスクールの生徒さんは
一位は決めれません。

どの方もほんとに素晴らしいんですよ。
歌というのは
ほんとに
上手い!の一言で片付けるのはほんとに浅い段階で

ほんとに掘り下げていくと

うまいだけではないんですよね。ほんとに人を感動させるって。

それがリカズの生徒さんのステージ聞いたり
レッスンで歌を聞いてると

鳥肌たちます。

あとやはり
うちはほんとに個性を大切に輝かせるのがモットーなので

ほんとにほんとに素晴らしい個性です。

わたしはずっとクラシックを学生のころしてて。

ほんとにピシッとした空気の
ほんとになんというかちゃんとしないと感の溢れたコンサートの中で育ちました。

それもよかったです。^ - ^

それもいんですが

わたしは今のこの 年齢関係なく
みんなが好きにチャレンジできて
普通やると引かれるかもレベルのことまで挑戦してもらったり

どんなことになってもみんなフォローしてくれるから
好きなだけやれ!っていうライブが

今の大人はもちろん
子供達にはいいと思っています。

清楚でまじめな日本スタイルもすきですが

やはりそれでは
自分の可能性を存分には出せないです。

なんでもやりー!
がわたしのモットー。

なのでそれはそれはみんなのびのびと笑笑

めちゃくちゃ回を重ねるごとに進化されて

感動はもちろん
お腹よじれるほど笑わせてくれるし
ほんとに最高です^ - ^

この写真のように

ステージとは
ほんとにいろんな魂が込められてる場所

そこで歌えるって

ほんとに素晴らしい。





これは正直

本当に自分をよく見せようとしてるんではなく

はっきりいってないです。

それはなぜかと言われてもわからないですが

20年以上
すごい人数の声を聞いてきました。

そこで私の中で育ったのは

その人の楽器の素材と魅力が
一声聞いたらわかると言う技です。

そちらに意識や楽しみがあるため

もし初めて来た生徒さんが

どんなに音程を外し
高音も締め上げ
リズムものれず
声がガラガラで
棒読みで歌うなど

一般的に下手と言われがちな人が来ても

それらは
すぐ治せる自信があるので。
そこにはなにも感じません

あ、なるほど今こんな状態なんだな

って事はこの人はまず

地声の出し方しかわからないから

音程が取れず
リズムもとれないんだなと

すぐに分析できるので

さっそくそのトレーニングにとりかかります。

そして棒読み
歌心のない人は

セリフのように本を読むのもできないと思うので
そこから練習したり

声色を一色しか出せないだろから

そこもさっそくとりかかります。

喉が咳き込む人はあきらかに
発声が良くなく
誤魔化して歌ってるので基礎から
根気よく付き合ってもらいます。


舌が短い人も声を聴くとわかるのでそれもどう対処したらいいかお伝えします。

このように
下手というのは
ほんとに
なんというか、

ものすごくレベルの低い表現だと私は思うので

例えば生徒さんに
お前はなんでそんなに下手なんだと言う先生がいたとしたら

何が下手と感じるのかを教えてあげて
そしてそれをどうしたら治るかを

きちんと説明してあげる力がないから

下手と言う表現をするのだと
思ってしまいます。

偉そうに書きましたが

わたしもあれこれ悩み
どうしたら治してあげれるのか
ひたすら勉強し、

ずっと20年以上
やってきました。
だから簡単に自信過剰で言ってるわけでなく

それを楽しんでレッスンしてます。

どんなレベルの子が来ても
おっ!よしこれはどの方向で直そうかなって^ - ^

あと個性はとったらダメなんでね^ - ^

それはほんとに
自分の好みを押し付けるのは絶対だめ

けどその人の素材を知って
この素材にはこの声に仕上げると最強だなとは思うので

そこはうまく育てていきます。

そしてなかなか上手くならない場合は
私のやり方が悪いと思ってるので

根気よく
あの手この手で
やっていきます^ - ^

でその人が
今のレベルよりあきらかに難しい曲をもってきても
トライしてもらいます。

そんなの早い早いなんて言ったことないです。

だって簡単な曲なんて
ないので

皆さんが思ってる簡単な曲って
実はきちんと歌おうと思うと難しいんですよ^ - ^

だから難しい曲はまだ早いなんて言ってたら全部です。
何も歌う曲なくなります笑

なので一般的に難しいと思われる曲もしっかりサポートして練習していきます^ - ^

でその時全然無理でも
明らかに何ヶ月後かいろんな曲を練習し
またその曲歌ったとき明らかにうまくなってるので。

その時に一気に上手く歌おうと思わず

この歌はここの部分を成長させる訓練と思った方がいいです。^ - ^

さあ、がんばりましょうね^ - ^

これからもよろしくお願いします^ - ^

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