拝殿まで進んで参拝をしていると
そこに掲げられていた明治天皇の御製(和歌)に
目が吸いこまれていきました
自宅に戻ってからも気になって
もう一度、よんでみたいなと思って
電話で問い合わせてみました
”ちはやぶる神のまもりに梓弓(あずさゆみ)
八洲(やしま)の外も波しづかなり”
靖国神社を参拝後に九段下駅内で出逢った
🔻の東京銭湯のポスターへと
繋がってゆきました
向かって右が
ルイボス、🫖(ティー)、ゆっポくん
向かって左が
ゆ(湯)、富士山、ゆっピちゃん
湯気がもくもくしている絵を見ながら、
温泉が湧き出す雰囲気や
湯につかって血が巡ってゆく感じを
思い出して
明治天皇の御製に使われていた
「ちはやぶる」が脳裏にうかびました
枕詞の「ちはやぶる」には
いろいろな解釈がされているので
詳しいことは分かりませんが
私がイメージするのは
有り難いな〜としか言葉にできない
何か、ゆったりとしすぎていて
私には捉えきれない〜としか言えないような
巡りのようなものです♪
そんな感覚を持ちながら
このポスターの一つ一つを丁寧に見ていくと
SENTOが遷都に見え、
ティー国の男湯•ゆっポくん ⇒ 湯国の女湯•ゆっピちゃんへ
お湯を注いでいる様に見えて
英国(西洋)の男性原理 ⇒ 日本の女性原理へ
巡りが注がれていく、遷っていく様子が
わかりやすく描かれていると思いました
また、富士山(223)より
2月23日の天皇陛下の誕生日も見えて
令和もしっかりと見えました
同じく、数字つながりで見ると
「ゆ」が7と読めて
私にとっての7は、原爆の象徴のため
日本に投下された原爆についても
よろしくお願いします。とのメッセージだと
重ねて感じました
それと、ゆっピちゃんのお目目は、
◯|が統合されていますが
ゆっポくんのお目目は、
◯ と|がバラバラのままで
目は口ほどに、、と言われる様に
いろんな現象が
わかりやすく現れるんですね。と感じています
今回、あの日の回想をしたことで
電車の中でトイレに行きたくなって。。😅
市ヶ谷駅で降りて富士見坂を通り
拝殿を参拝後に
九段下駅でポスターに出逢った理由が
なんとなく腑に落ちて来ました
🔻のGoogle Mapsを見てみると
富士見坂から富士山を見る方向と
靖国神社の拝殿を参拝する方向が
同じ向きだったことに気がつきました
※Google Mapsより
そっかー♪
靖国神社で手を合わせた奥の奥(背後)には富士山があって
靖国神社の御神体は「富士山」でもあるのかなぁと感じて
富士山と令和と日本の繋がりを
また1つ感じた気がします(o^^o)
最後に、境内で印象に残った写真です
ピカピカしていました✨
🌈高橋幸子