結局、にのんちでくだらない話をして、アイスを2つ食べて帰ってきた。
お風呂してー。
なんか寂しいからテレビつけてー。
映画でも見ようかなぁ…って、潤くんの所有物のいっぱいのDVDの山から探ってたけど、いっぱいすぎて…何を見たらいいのかわからなくなって…。
ふと目についたDVDをつけたら、まだ若い潤くんがいた。
……今みたいに女の人とチュッチュッしたりギューギュー抱き締めたり、ヤラシーことしない潤くんは…なんか新鮮だった。
どれくらい見た頃だろう?
玄関の方から物音がして、いつものようにうがい手荒いをしてリビングに入ってきた潤くんは…テレビ画面に映っている学生服を着た彼より、今の方が柔らかくて子供っぽく見えた。
『…なに見てんだよ』
『わかんない…適当に見たら、これだった…若いね』
『……若いね』
そのまま、ソファーを背に床に腰を降ろしていたあたしの背後でソファーに腰かける気配がしたと思ったら、そのまま膝で頭を挟まれた。
『…痛いよ』
『痛くしてんだよ』
溜め息混じりの、ちょっと疲れた声…。
昼間は暖かいけど、夜になると冷えてくる中での撮影ってやっぱ大変なんだろうなって…。
くだらないことで、昨日喧嘩したこと…ちょっとだけチクンとした。
そのまま挟まれた足を両手で包むようにギューっとしたら、痛かった頭の圧は緩くなった。
『…潤くん』
『ん?』
『…お疲れさま』
『…うん』
どんな顔してるかな?
つか、あたしもどんな顔してるかな?
テレビ画面を見たら、若い潤くん…。
……やっぱ、今の潤くんが好きかな。
そのまま、顔を上に向けたら…潤くんの顔が見えた。
今の潤くん…。
あたしが一番よく知ってる潤くん…。
大好きな人…。
見つめたら、潤くんが何を思ったのか上着のポケットをまさぐって取り出したものを、あたしの顔の上にのっけた。
『…ちょっ…』
顔に乗っけられたものを取ったら笑ってる潤くんが見えて、潤くんがくれたのは美味しそうなお菓子だった。
そのまま身体の向きを変えて、潤くんの腰に手を巻き付けながらお腹に顔を押し付けたら、潤くんの匂いが身体にいっぱい入ってきて、昨日のことなんてどうだってよくなった。
『…あたしへの差し入れは、こんなんじゃ頑張れないよ』
『何を頑張んだよ?』
『我が儘な潤くんの彼女』
『頑張ってんの?』
『頑張ってるよー』
頑張ってないけど。
我が儘なのは、あたしだもん。
『…潤くん』
『ん?』
いつの間にか、ポンポンされる頭が心地いい。
『…好きだよって言って』
『やだよ、なんでだよ』
『…ケチ…』
腰に回した手をもっとギューっとしながら…。
今は、好きだよって言わない潤くんだけど…。
ポンポンされる頭が優しいから…。
まっ、いっか…。
おしまい。
こんばち(●´∀`●)/
続きはないのー?って言うからー(笑)
あーん、ちょっと照れて言ってくんない潤くんとか好きだよー。
Timeとかさぁー。
ちょっと泣きそうになって。

泣くわけねぇだろ?てきな。
潤くんがたまらなく可愛い(笑)

やっぱ、ちょっと突っぱねちゃう潤くんとか好きだ(笑)