松本潤と妄想ストーリー☆彡番外編うるむ~高校生編~【サクラサケ166 | 君と幸せになれる場所~9割以上松本潤妄想ブログ~
~彼女side~


『じゃあ、脈測りますね?』

潤くんに触れる指…。

……どうしよう…。

めっちゃ、イライラする。

つか、長くない?

ねぇ?

どんだけ、潤くんの手首持ってるの?

潤くん、脈ないわけ?

アンタ、プロでしょ?

ちゃっちゃっと測って離してくんないかな?

うちの旦那なんだけどっ!気安く触らないでくんないかな?

仕事でチューするのも腹ただしいけど、これもこれで腹ただしい。

『はい、いいですよ。じゃあ、血圧測りますね?』

……潤くんじゃなくて、あたしの血圧が、めっちゃ、上がってる気がする。

あたし、測ってくんないかな?

…だから、早く測って離せってば。

『はい、いいですよ。特にお変わりないですか?』

オイ、めっちゃ、顔覗きこみながら言うなよ。

どんだけ顔近付けるんだよ。

あたしがいなかったら、チューでもしちゃうんじゃないの?

『大丈夫です』

そう、大丈夫だから、早く出てって。

できれば、看護師さんは男がいいですって、指名できないのかな?

潤くんって、なんか、こういう時、女にはめっちゃ優しいっていうか…。

色仕掛けにあったら、チューくらいしちゃいそう。

……ぜってぇ、病院から出ない。

死んでも出ない。

『じゃあ、また点滴終わったら、連絡くださいね』

『はい』

甘い看護師の声と、妙に作ったみたいな男前潤くんの声が、イライラを更にイライラさせる。

看護師さんが出ていって、椅子に座りながら…。

ああ、めっちゃ、点滴引っこ抜きたい…なんて、変な気持ちがドクドクしてる。

『……可愛いかったね、今の看護婦さん』

『そっかぁ?』

腕を擦りながら言う潤くんに…そっかぁ?って…そうじゃなくて、そういう時は、お前が一番可愛いよとか言うんだよー!

『若かったしね』

『ああ…幾つだろうな?』

『興味あんの?』

『あ?』

『何歳?とか、そのうち聞くの?へぇ、若いね…オレなんて、もうオジサンだから、興味ないよね?え?あるの?こんなオジサンでいいの?マジで?じゃあ、今度、飲みに行く?ついでに、そのあと…』

『あー!わかった!もー、わかった!お前、めっちゃ妄想力あんな?くだらない方の。つか、なんか腹減ったな…』

笑いながら、そう言うけど…。

病院から出ないもん。

『ゼリーくらいしかないよ?』

『いいよ、ちょうだい』

冷蔵庫から、ゼリー取って、潤くんに渡したら、引き寄せられる手に、ベッドに座る形となってしまった。

『…ヤキモチさん。食わせてよ』

『ヤキモチじゃないし…』

『じゃあ、なんだよ?一人で、看護婦さんいた時に、イライラしてたクセに…』

頬っぺたに唇をあてて笑う潤くんには、やっぱりバレてた。

『だって、ベタベタ触るし…』

『普通に仕事してただけじゃん』

『…無駄に長かったし』

『長くないし…お前って、本当にバカだな?』

クスクス笑う潤くんに…。

もう、笑えないくらい、ゼリーで口ん中、いっぱいにしてやる。





つづく。


こんばち(●´∀`●)/

いやぁー、久しぶりだな、潤パパ。

切ないチビうるむ編とは、真逆なバカップル…もとい、バカ夫婦。

ここに幸せが待ってるから、チビうるむは楽しく書けるのよね~。

みんなが、わりとチビうるむ、切ないけど好きっていってくれて、出てくる、にのが好きって、にの好きが多いっていう(爆)

ただの脇役ポジションなのになぁ…まあ、本編がにの忘れちゃってるし、出番がないから、チビうるむで満足してちょうだいな。