~うるむside~
『…うーちゃん…ちょっと…ヤバいの…』
『…しー…』
なんか…すんげぇ、イケナイことしてるみたい。
あんま…下にみんながいるときに、したことねぇから…。
つか、多分、ゆきの足音がさっきしたから、ゆきは自分の部屋。
勢いよく隣のゆきの部屋のドアの閉まる音がしたしね。
さりげなく、やんなよの意思表示だと思われる。
つーことは、派手にベッドは使えない…。
やたら、軋む音が気になんだよね。
ぜってぇ、聞こえんじゃん。
仕方なく、床に愛桜を押し倒して、ちょっと動いてみたけど、愛桜さん、ちょっとうるさい。
手で口を塞いでみたけど…堪えきれない、愛桜の声…。
これって、正直…隣のゆきに聞こえてそうで…。
『…愛』
動きを止めて、そっと絡めた手は…。
今日は…すんげぇ、満たされてるせいか…このままでいい。
『…うーちゃん?』
『やっぱ…ヤバいから…このままでい?』
『…うん』
繋がってるだけ…。
でも…それだけで、オレたちは1つなんだって思える。
『…うーちゃん』
『ん?』
『あたし、明日から勉強すんね?ちゃんと…』
『うん』
そうだ、愛桜は受験生…。
本当はこんなことしてる場合じゃない。
『…っていうかね?うーちゃんがいないと、色々頑張れないから…だからって、愛桜に会うの止めようとか思わないでね?』
『……うん』
つかね?
そんな可愛い顔して、そんなこと言わないで欲しい。
『うーちゃんが大好きだよ』
笑って触れる愛桜の唇は、キュンとする。
だから…今、言わないで欲しい。
すんげぇ、動かしてみたくなるから。
『オレも大好きだよ』
触れ合う唇は、さっき感じてたはずのアイスの味はすっかり消えていた。
『…フフッ』
『なに笑ってんだよ?』
『ん?なんか、うるむのがたまにちょっと動いて面白い』
『愛のだって、たまにキューってなるよ?』
繋がってるだけなのに、お互いを感じる気持ち…。
きっとね…こんなことしていたいのって、愛桜だけ。
なんもしなくても…繋がってるだけでいいのは、お前だけ。
…お前だけだよ…。
つづく。
おはよう(・∀・)ノ
繋がってるだけ?
やだん(//∀//)満足できない、そんなのー←は?
あー、しかし、マネキンの潤くんが可愛すぎて死んじゃう。
なに、あれ。
なに、あの可愛さ。
コースケ…あんな可愛いの?
なんか、表情がユルユルなんだよね、潤くん…だからかな?すんげぇ、甘いの…話し方も全てが。
