松本潤と妄想ストーリー☆彡番外編うるむ【7-3】 | 君と幸せになれる場所~9割以上松本潤妄想ブログ~


~彼女side~




寝室に入ってベッドに転がって、ぼんやり暗い室内を照らす月明かりを見つめた。

…舞台が決まったって言われた瞬間…。

潤くんの舞台を観た…あの日を思い出して、心臓がバクバクした。

あの…嫌な気持ちの日々が始まるんだって…。

全然、あたしは進歩してないんだなって…気付いた。

舞台のこと考えるだけで、1日中、胃がムカムカして気持ち悪い。

舞台がある日は尚更。

そんなあたしを他所に、うるむは、潤くんがやってるものは全て見たいタイプ。

コンサートでもなんでも。

とりあえず行けるものはなんでも行くし、最近はたまに潤くんが観る舞台についてくときもある。

潤くんから全て吸収したいみたいな…。

きっと…うるむは潤くんみたいになりたいんだと思うけど…。

あたしは複雑。

日増しに潤くんと行動も性格も顔も…似てくるうるむはちょっと嫌。

潤くんみたいにならなくていーよなんて思ってしまう。

そんなことを考えながら、眠りについて…。

目覚ましの音で目が覚めて、時計を見たら6時半。

リビングに降りていったら、床に転がるおじさんアイドル二人。

朝まで飲んじゃったコースか。

潤くんに付き合った、にのが大変だったかな?

少し可笑しくなって、にのにブランケットかけて…。

潤くんの寝顔を覗きこんだら…あっ、なんか久しぶりに見るかな。

最近、潤くん忙しくて、あんまり顔合わせてなかったから。

オフの日も違う舞台観に行ったり…友達と出掛けたり…。

用事があるっていなかったり…。

最近伸びてきた潤くんの前髪を手でかきあげながら、愛しいのに…ちょっと憎たらしい。

ここ2週間くらい…キスもしてもらってないな…。

少し開いた唇は…誰とキスしてんの?

舞台で…毎日…誰とキスしてんの?

あたしにはしないのに…。

………床についていた手が妙に汗ばんで、ギュッと握りしめて、顔を近付けて、唇に触れようとして…止めた。

バカみたい。

なにやってんだろ。

何年経っても…バカみたい。

きっと潤くんにしたら…。

キスなんかもうどうでもよくて。

こんな風に、いつまでもこだわってんのはあたしだけなんだ。

あたしだけ…。

バカみたいに、好き好き想ってるだけ。

いつまでもおんなじ気持ちでいたいなんて…あたしだけ。

そっとブランケットかけて立ち上がったら、リビングのドアが開いた。

『おはよ』

『おはよ、うるむ』

寝惚けた顔でリビングに入りながら、リビングに転がるおじさん二人を見て笑ううるむ。

『お酒くさっ!こんなとこで寝たんだ』

『みたいだね』

笑いながら立ち上がってキッチンに行ったら、うるむも来ていつもみたいに手伝ってくれる。

うるむは優しいな…。

いつだって優しい。

『母ちゃん、今日は顔色いいね?』

『そ?』

『うん。最近、あんまりよくなかったから…ちょっと心配してたんだよ?』

『…ありがと』

うるむをぎゅーっと抱き締めて、頬っぺたにキスしようとしたら、うるむは嫌がって身体をつっぱねた。

『止めてよ!もう、そんな年じゃねぇから』

『オレは母ちゃんのもんじゃないよ。彼女が大好きなんだからってか?』

『ちげぇーよっ!』

バシッとあたしの腕を叩いて、頬を赤くするうるむを見ながら、ちょっと寂しいな。

潤くんも…。

うるむも…。

どっちもあたしなんか必要ないって?

『母ちゃん?』

あたしの顔が変な顔したのか、ちょっと心配したみたいな顔があたしを覗く。

『なに?やっぱ、ちゅーして欲しくなった?』

笑いながら抱き寄せて無理矢理、頬っぺたにちゅーして、ギャーギャーしてたら、後ろから頭をおっきな手が叩いた。

『朝からうっせぇよっ!』

『潤、助けて!』

慌ててリビングに逃げるうるむに笑う潤くんが、自分の頬っぺた指指した。

『うるむにすんなら、オレにすれば?』

『やだよ…』

やだよ…。

潤くんに背中を向けて、冷蔵庫開けたら、潤くんの腕が首に回って頬っぺたに唇が触れた。

『…今日、オフだから、うるむが学校行ってる間、デートしよっか?』

……なんだよ、そのご機嫌とりみたいな口調。

『…行かない』

『なんで?最近、してないじゃん』

『…行きたくないから』

『なに拗ねてんの?』

頬っぺたに触れてる唇がくすぐったい。

『拗ねてないよ』

『…最近、好きだよって言ってないから?』

『…違う』

ある意味、図星だけど…。

『好きだよ』

頬っぺたに触れてる唇が動いて、胸が少し熱くなる。

『…バカじゃ…』

あたしが動かした唇は潤くんの唇で塞がれた。

唇が離されて、潤くんを見たら、悪戯っこみたいな潤くんの瞳が笑った。

『さあて、飯作りますか?』

……反則。

いくつになっても…。

キミのその笑った顔は…反則。

バカ…潤…。






つづく。


いやん(*/□\*)

朝からラブラブしちゃってぇ。

つーか、潤くんおめでとう!

思わず感涙しちゃいましたわ。

こんなに1位が嬉しいってないよね?

しかもメンバーがあんなに暖かい目で拍手(爆)

どんだけ心配されてたんだ、末っ子。

あー、可愛い笑顔が見れたので満足でした、はい。