松本潤と妄想ストーリー☆彡番外編【うるむ5-15】 | 君と幸せになれる場所~9割以上松本潤妄想ブログ~
~彼女side~


『ただいま~』

リビングでゆきとゴロゴロしてたら、潤くんとうるむが帰ってきた。

学校からうるむが帰ってきた時は微妙な顔してたのに、今は凄くすっきりした顔してる。

ちぇっ…また男同士で内緒の話して、解決かよ。

うるむは、よくあるんだよね。

あたしには話てくんなくて、潤くんに話をして解決しちゃうこと。

昔はあたしの役目だったのに、潤くんと暮らすことになってから、潤くんばっかり。

手洗いうがいして、あたしの近くに座ったうるむを覗きこんでみた。

『うーるーむーくーん』

『なに?』

『うるむくんさ、今日なんかあったの?』

あたしの言葉に、少し目が泳ぐ。

『…な…なんにもないよ?』

『嘘だ!あった…絶対あった!なんだよ?言えよ?母ちゃんに言えないことなの?潤くんには言えてもあたしには言えないことなの?』

うるむに詰め寄ってたら、急に後ろからギュッってされた。

『ほらっ。うるむを虐めないの!』

潤くんの甘い匂いが鼻をくすぐる。

『…だって、うるむ…』

『いいの。ほらっ、アイス買ってきたから、ご飯食べたら食お?』

誤魔化すように、あたしの手に袋が渡された。

男同士…やな感じ。

結局、うやむやにされて晩御飯食べて、ゆきは潤くんがお風呂に入れて寝かしつけてくれて、うるむはあたしから逃げるように、早々に自分の部屋に逃げてった。

もう…本当にやな感じ。

お風呂上がり、リビングの窓から吹く風が心地よくて、窓のふちに腰掛けてアイス食べてたら、潤くんも横に座って、一緒にアイス食べ始めた。

『…潤くん』

『ん?』

『前はさ…うるむは、あたしに何でも話してくれた…』

『…うん』

『でもさ、潤くんと住みはじめたら、あたしなんて必要ないみたい…』

『そんなことないよ。たださ、うるむは男だからさ、そりゃ、お前に言いにくいことだってあるよ…ただ、お前にしか話せないことだってあると思うよ?』

潤くんは、言葉を選ぶようにゆっくり喋った。

潤くんは…きっと…あたしより、的確に答えをくれて安心すんだろうな…。

でも、やっぱり何でも話してくれたのに、潤くんに持ってかれてるのが悔しい。

『うるむは…あたしにべったりだったんだもん…ずっと…潤くんがいない間…ずっと…あたしだけだったんだもん…』

あたしの言葉に、潤くんがアイス食べきってあたしを覗きこんで、顔が近づいて唇が触れた。

『じゃあ、オレがべったりしてやろうか?』

『…バカじゃないの?』

フフっって笑って、両手が頬を撫でて何度も唇が触れる。

この厚みがある柔らかい唇は魔法みたいで、いっつもどうでもよくなっちゃう。

それを潤くんは知ってるから、いっつも何度も触れて、顔中にしてくれる。

『…誤魔化してる』

『誤魔化されろよ…』

……いっつも誤魔化されっぱなしのあたし…。

…でも好き…。


そっから、1ヶ月。

あたしの骨折はすっかり完治して、普通に生活出来るようになった。

夢のようなお姫様生活に終止符をうつって、つまんない。

うるむは相変わらず、ゲームしてて、ソファで本読んでる潤くんの首に手を絡めて、抱きついてみた。

『なに?』

『お風呂いれて?』

『もう自分でやれよ。完全に治ったんだろ?』

軽くあたしの足にコツンと蹴りいれて、嫌みな顔。

『お姫様生活に慣れちゃったんだもん…お付きの人、早くお世話してよ~』

『あ?誰がお付きの人だよ!お前ね、図に乗るなよ?』

鼻をグリグリつねられた。

『痛い…けちぃ~…』

『風呂いれてやってもいいよ?その代わり…色んなことしちゃうけど…完治したんだろ?いいの?』

チュッって唇が触れて、ニヤッと笑われた。

『…遠慮します』

フフって笑って、視線を本に戻された。

そんなあたしたちを、床に座ってたゆきがじっと見てて、ソファに座る潤くんに抱っこせがんだ。

『ん?だっこ?』

潤くんが本置いて、ゆきを抱っこしたら、ゆきが潤くんに笑った。

『潤…チュッ…』

『ふふっ…可愛いな、ゆき…チュッして欲しいの?』

潤くんが笑ってチュッってしたら、もっとってせがんで、潤くんはでれでれした顔でゆきの顔中にキスをして、ゆきが楽しそうに声に出して笑った。

…ゆき、きっと悪い女になる。

女の勘。

『あたしも、チュッして?』

潤くんに言ったら、チラッと見て鼻で笑われた。

『お前も、アホだな…』

『いいもん…うるむにしてもらうもん』

ゲームしてるうるむに背中から抱きついて、うるむ見たらゲームに真剣で画面から目を離さない。

『うるむくん、チュッってして?』

『…ウザイよ、母ちゃん…オレ、好きな子にしかしないから』

…なにそれ。

『…ねぇ、うるむ。もしかしたらさ…』

あたしがいいかけたら、潤くんがあたしを引っ張った。

『くだらねーことしてんなよ。ゆき寝かせてくるから、寝たら二人で飲もうぜ。準備しといてよ?うるむも、もうゲーム止めて、寝る準備しな』

うるむ引っ張って、うるむは素直に電源切って3人で二階上がってった。

くそっ!

うまいタイミングで、うるむ逃がしたな。

やっぱり男同士感じ悪い。

でも……。

最近、潤くんはうるむのパパなんだなぁ…って実感することが多くて嬉しい。

うるむを産んだ時は…本当に潤くんの子供なのかなぁ…なんて実感なくて…。

大きくなるにつれて、どんどん潤くんに近づくうるむが嬉しかったんだよな。

なんとなく思い立って、昔のアルバム引っ張り出したら、ちっちゃなうるむがいて…。

でも、うるむを抱っこしてんのは、なぜか…にのばっかで…。

……少し切なかった。






つづく。


おはよう。

昨日はおやすみごめんね。

ゆきはやっぱり将来悪女になる予感…?(*ymy*)

あっ、昨日の地震…いや、今日?

また変態仲間とモグりながら、寝落ちしてて、エリアメールの音で飛び起きた。

ここは震度3くらいで、あんまり揺れた感覚なかった…長い揺れだったけど。

ちなみに、ボンも山ちゃんも相変わらず爆睡…。