松本潤と妄想ストーリー☆彡第6弾第1話 | 君と幸せになれる場所~9割以上松本潤妄想ブログ~

最近、仕事人間モードの潤くんは、帰ってきて早々に資料を広げてお仕事中。

最近すっかりかまってもらえないあたしもたまにはかまってくれよーとは思いつつも、ソファでゴロゴロ。

『…潤くん、遅いから寝るよ?』

『うん…おやすみ』

潤くんの無情な言葉がなんだか寂しい。

ここんとこコンサートのことで頭がいっぱいで、こっちには余裕が全くないらしい。

ベッドに潜り込んで、しばらく目が冴えていたけど、気付いたら寝てた。

潤くんがベッドに潜り込んで、抱き締められてふと目が覚めた。

『…何時?』

『3時かな…』

『そっか…』

『おやすみ』

『おやすみ』

潤くんに抱きしめられて、なんだかホッとした。

なんだろ…秋だから心寂しいのか?

その後も、潤くんのお仕事人間モードは続いて、コンサートで留守にする前日を迎えた。

『…潤くん』

『ん?』

資料広げて、こっちなんか見ないで答えた。

『…あのさー』

『…うん』

なんだか返事がいー加減だ。

絶対、聞いてない。

『潤くんってさ、バカだよね』

『…うん』

ホント、バカだよね。

少しくらい話に付き合ってくれよ。

なんだろ…今までにない気持ち。

構って欲しいなんて思わなかったのに、一緒にいる生活に慣れて、我が儘になっているんだろうか。

潤くんがそんな人だって、理解してたはずなのに。

潤くんの仕事熱心なところを尊敬しつつ、大好きだったところなはずなのに。

今は、そんな潤くんがちょっと嫌いだ。

最近、まともにあたしの顔見てくれてる?

話だってまともにしてないよ?

『…もう寝る…おやすみ』

『…うん…おやすみ』

目も合わせずに資料みながら言う潤くん。

だから、顔見て言えよ!

すれ違い生活より寂しいなんて、ホントに我が儘だ。

なんだかベッドに入ってもなかなか眠れなかった。

モヤモヤ眠れないうちに明け方に近い頃、潤くんがベッドに潜り込んだ。

『あれ?起きてたの?』

『…う…ん』

なんだろ涙が出そうだ。

こんなのあたしじゃない。

出そうな涙を堪えた。

『今日から出かけるけど、オレがいない間に、好きなことしとけよ』

そう言って笑う潤くんに

《ずっと好きなことやってるよ。そんなことより潤くんといたいよ》

と思った言葉を飲み込んだ。

『もう飲んだくれて、うちなんか帰ってこないからな』

『…ちゃんとした生活しろよ?』

『なんだよ、それ。あたしがちゃんと生活出来ないみたいな言い方。大丈夫だよ』

『………』

潤くんが無言で、あたしを包み込んだ。

潤くん…あたしはあなたのなんなのさ?ただの同居人ですか?


なんだか最近、静かな彼女に違和感も感じつつも、オレは家を出た。

移動中、気になって、アイツに電話した。

『もしもし?』

なんだかテンションの上がらない声が気になる。

『なんだよ、なんかあったか?』

『なんにもないよ』

『なんかあるなら言えよ』

『ん?なんもないって!何言ってんだよ。頑張ってこいよ!』

彼女の笑った声がした。

『…おう』

顔は見えないけど、オレの思い過ごしか。

電話を切って、頭を切り替えた。

それでも、夜、みんなで飯食いに行く前にアイツに電話しようと思ったけど、なんだかタイミングを逃した。

飯のあとは、ホテルに戻って電話するつもりが、ベッドに少し転がったら、そのまま寝ちゃってた。

朝、目が覚めて、握り締めてた携帯見たら、電池切れですっかり死んでた。

一瞬、彼女が頭をよぎったけど、アイツから電話なんて…あるわけねーか。

『アイツから電話なんて軌跡だからな…』

オレは携帯充電しながら、また寝た。


仕事から帰ってきて、潤くんがいない部屋が広く感じた。

なんだか昼間の電話で、空元気に潤くんに対応しちゃったけど、やっぱり寂しい。

声が聞きたいよ…。

最近、自分らしくないと思いつつも、今なら邪魔にならないかな…って思って、思わず電話したけど出なかった。

一生分の勇気を振り絞ってかけたのに…二度と電話なんかするか!

…なんだよ、今、何してんだよ、潤くん…。

離れてると余計に変なこと考える。

そっか…携帯なんかあるから、余計なことばっかり考えて、いけないんだ。

無いと思えばいい…携帯なんかOFFってしまえ!

携帯投げ捨てて、潤くんがいないベッドに寝転んだ。

『潤くん…寂しいよ』

あーもうっっ!!

なんだか、らしくないあたしを振り払いたい。

1人でいたらどんどん嫌な人間になりそう…そうだ。友達のとこに転がり込もう。

あたしは、そのまま友達のところに出かけた。


オレは、マネージャーに起こされて、寝呆けた頭で携帯の電源入れた。

『あれ…?』

珍しく彼女から、着信入ってる。

軌跡的に、電話したんか?

気になって電話したら、電源OFFってる?なんで?

今は仕事中か…まあ…夜には繋がるか。

そう思って、コンサート終わって、電話したけど、いまだ不通。

『なんなんだよ、アイツは…』

隣で、相葉くんが珍しく楽しそうに電話。

『めずらしいな』

って、にのに言ったら

『最近、パン屋の店員さんに夢中なんだって…猛アピール中らしいよ』

って、ニヤリとして言った。

そりゃ、楽しそうなことで。

『あのさ、アイツからなんか連絡ない?』

『いや…そういや、ここんとこ気持ち悪いくらい全く無いな』

『そっか…ならいいや』

なんだよ…なにが気に入らねーのか知らねーけど、OFFることねーだろ。

連絡の取りようがねーじゃねーか。

次の日もかけたけど、相変わらずのOFF状態。

さすがのオレもキレそう。

つーか、帰ったらキレてやる。

もうアイツの我が儘に振り回されて、甘い顔してる場合じゃねー。

ホント…何してんだよ。

まさかな…アイツのとことか行ってないよな。

バカだな…余分なこと考えるな、オレ…ちょっと声が聞きたかったのにな…。

つづく。