繊細な女性(HSP) や子供(HSC)が
9月にはいりましたね。
先日の満月がとっても綺麗で
Instagramで投稿したり
繋がってる方と
すてきなやり取りを
させてもらいました
私も含め繊細な方の中には
自然を感じる
自然とつながる
ことが自分を整える1つに
なる方も多いようです。
暗闇の中に光る満月は
照らしてくれてる光に
導びかれるように
すいこまれるように
とっても魅力的でした
今日は先日のブログのつづき
明るい不登校中の息子の
安心感について書いていきますね。
私が不登校中の息子に
まずしたことの1つに安心感をふやしていく
ことがあります。
安心感
安心感って
私にとっては
ほっと力が抜けたり
ありのままの自分が出せたり
リラックスしていたり
するのですが、
あなたが安心するなーっというときは
どんな時でしょうか？
どんな場所で安心を感じますか？
普段考えたことのない方は
少し難しいかもしれません。
そんな質問をしてる私自身も
安心するという感覚を
手に入れたのは
ここ数年くらいで
安心を感じる感覚もひとそれぞれです。
繊細な気質を持つ人は
自然に毎日いろんなアンテナをはりながら
周りの環境の中で生きています。
朝起きれば
今日の気温は？
風は？雨は？
今日の予定は
外の危険はないかな？
大丈夫かな？
お母さんや家族のご機嫌は？
学校にいけば、
友達のこと先生のこと
勉強のこと
今日の給食の献立のこと
たーくさんの刺激を
ひといちばいかんじながら
頭を使いながら
過ごしてる彼らにとって
安全 安心の感覚
大丈夫だよーっていう感覚は
もしかしたら
感じにくいかもしれません。
そんな私が
安心を育むために
安心をつくるためにやってきたこと
まず
安心する場所をつくること
不登校の息子の場合は
まずはお家を安心基地にしました。
学校でしんどさを抱えている
彼にとっての安心
お家の中に
リラックスできる環境をつくりました
ゲームをする場所
心地よく眠れるタオルケット
話を聴く私の姿勢
否定されない会話
好きなぬいぐるみ
などなど
安心を増やしていくイメージです
疲弊していた
彼の心と体
スカスカで緊張して硬くなっていた
彼のこころと体が
お家の中で
ゆるーくほぐれていくかんじが
それは同時に私にとっても
同じでした。
やはり私がお家の中で
安心できてなかったんだなーと
気付かされました。
大の字で寝っ転がることや
ゴロゴロしながらテレビをみること
好き放題する私は
どこにもいなく
いつも何かに追われて
〇〇しなければ
〇〇やるべき
にしばられながら
お家のなかでもせかせか動いていた
私がいたんですね
あー今思えば愛おしい
息子の不登校を通して
私自身がきづいたこと
ありのままのお母さんでいいんだよ
がんばらなくてもいい
自然体のわたしでいいんだよ
そんな気持ちを
息子がお家で過ごしている間
一緒に感じることができました。
私が一番安心したかったんだなー
今日はここまでに
お読みいただきありがとうございました。
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