繊細な女性(HSP) や子供(HSC)が
我が家の自由登校中
繊細で凸凹もある小4男子
入学してから1週間で学校やめたいといいだし
途方にくれた私
付き添い登校(学校までおくっていく)
別室登校(特別支援のクラスへ)
分散登校(コロナ禍の登校スタイル)
不登校(行かない日々)
いろいろな登校スタイルを経験してきました。
そして彼を理解したい気持ちから
発達検査
児童精神科
カウンセラー
学校との話し合い
この4年いろいろな方と話を重ねてきました。
4年たって
今の彼の登校スタイルは自由登校
行きたい授業にでるスタイルで
学校との彼なりの
心地よい関係ですごしています
あーこの4年
たくさん泣いてきた私
悩んできた私
イライラしてきた私
勇気づけてきた私
いろんな彼をみてきたなー
いろんな私とであってきたなー
とりあえずよく頑張ってきた彼
そして自分を認めてあげたい。
簡単なことではないけど、
今の彼をみていたら
無理に学校に行かせなくて良かった
彼の想いに耳を傾けて良かったなーと感じます。
繊細な彼が
今すきなことは
Switchマイクラ
将棋
ポケモン
ドラクエ
山登り
そして…
マラソン☺️
どこまでも走っていられるー
といいながら今回は
マラソン大会へ挑戦してきました。
この大会は私から
こんなのあるけど
どうするー?と提案する感じで誘いました。
もちろんいままで断られることも
たびたび
今回はタイミングも良かったのかな。
パワーもたまってきて
いろいろ動きたい気持ちに
なっていたのかもしれません。
背中をおすタイミングは
ほんとむつかしい(失敗いっぱいしてきました)
人と競争するより
自分のペースで走るのが好き
マラソンは
どこまでも自分を信じながら
自分と一緒にはしることができる
彼にとっての生き方かもしれません。
そんな彼なりの成長や
一緒に生きているこの時間を
共有させてもらえることが
嬉しいなーと感じています。
いろんな気持ちを親子でいっぱい感じています。
そんな彼と向き合っている
私の支え 味方となっているのは
勇気づけの関わりでした。
勇気づけの関わりは信頼尊敬の横の関わりで
困難に挑戦する勇気を育みます
学校とどう向き合うかという勇気
運動会をどう乗り越えようと考える勇気
マラソン大会に挑戦しようとする勇気
時に逃げることもオッケー
彼の中の勇気のコップを
いっぱいにしながら
心をそだてていくのが
ゆうきづけ
良かったら一緒に学びませんか?
繊細なあなただから
感じとれる繊細な子供たちの強み
いっぱいいっぱいみつけていきましょう。
お読みいただき
ありがとうございました。