繊細な女性や子供たち(HSP HSC)が
自分を大好きにあなたらしく
笑顔で生きることを応援する
アロマ教室講師
ヒーリングトリートメントサロン「にじいろ」
勇気づけセラピスト 日浅理絵です。
プライベートでは
先週とってもうれしいことがありました
私が書いたブログ
を読んでくださった方から数名
(リアルタイムで
子供の癇癪にイライラしてたから
参考になったー
読んでるだけで癒されたよー)
とメッセージいただきました
必要な方に届くと嬉しい
子供の癇癪 かんしゃく こだわり
って私たちママの心にずどーんと
きませんか？
ママが繊細な気質HSＰを
もっているとさらに
気持ちがしんどくなると思います。
いつおさまるかわからないし
あれがきっかけだったのは
なんとなくわかるけど、
(わからないこともあるけど)
今更どうしようもない…
早くおさまってほしい
大きな声ださないでほしい
癇癪は決してわるいことではないんだけれど、
表現の仕方が攻撃的だったり
どうにもならない爆発💣だと
ママもどうしていいかわからなくなってきますよね
お困りごとの1つだと思います
今日は癇癪について
アドラー心理学をもとにした
勇気づけの視点から書いてみますね
私が開催している
繊細なママと子供の心が笑顔になる
勇気づけEL M講座の中に
困った行動には目的がある
という章があります。
癇癪や問題とされる行動には必ず
ポジティブな目的があるといわれています。
我が家の場合だと
先日息子が自分の思ったものと
夕食のメニューがちがうことがきっかけで
癇癪をおこして暴れはじめたことがあり
自分の足を叩き始めました。
(それまでにいろいろ我慢をしていたとは
おもうのですが)
みてるだけで
私は悲しくなってきてきました。
しかし、その行動にも目的があるんですね！
○ほんとうは自分の食べたいものを
作ってもらいたかった
○私にもっと話を聞いてもらいたい
かまってもらいたい
そんな想いがあったのかもしれません。
つい私たちは問題とされる行動を
やめさせよう、言い聞かせよう
という方に思いがちですが、
Qなんのためにこの行動をするんだろう
と子供や相手の行動の背景に目をむける
ことで、また違うみかたができ
頭ごなしに相手を責めなくなったり
前向きに考えるきっかけになったり
なります。
癇癪やイライラにつきあうのは
本当に忍耐がいるし
正直めんどくさいなー
またはじまったと思うのが本音ですが、
ママが気持ちに余裕があるときに
または癇癪が治った後に
あの行動は何のためにしたのかなーと
想いをはせることで
癇癪への新しい見方、
対応がふえるかもしれません
繊細な子供たちや
環境やしつけの影響をうけやすいといわれています。
怒られたり叱られたりすることで
自分はだめなんだというマイナスの想いが
ひといちばい自分の中に入り込み
さらに自分をせめてしまうからです。
そんな子供たちの
目の前の行動だけじゃない
行動の目的に思い馳せることは
勇気づけの1つになると思います
勇気づけ講座では
繊細な子供たちやママが
自分自身を大切にしていく
自己肯定感を育む
心が元気になる勇気づけを
たくさんおつたえしています
12\8(木)10:00〜大阪市旭区民センターで
勇気づけ体験会がありますので
気になる方はメッセージお待ちしています。
今回はママ自身を勇気づけること
大切にすることを学びます
子育て中に一番大切なことは
ママ自身が自分を大切に思えること
お読みいただきありがとうございました
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笑顔になるEL M勇気づけ講座
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1月〜EL M勇気づけ2期 12月から募集中
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