大阪市旭区 


子育てや仕事をがんばる
繊細な女性や子供たちが

ありのままで幸せに生きることを
応援するセラピスト
「にじいろ」 です。

プライベートでは

8歳(発達凹凸)×6歳×4歳 子育て中です。






今日も大切な家族のために
たくさんありがとう

頑張っているあなたを優しく優しく
包んであげてくださいね。



今日は6歳の娘のことを書きますね。


先月無事に卒園式を終えました。


コロナウイルスの影響で
かなり縮小され 


家族は1名だけの参加 換気、マスクという
対策をした中での卒園式。



「卒園式はどんなかんじになるんだろー」
と思っていましたが、



3年間の思い出と成長した娘の姿を
感じることができた、
とってもあたたかい卒園式でした。



改めて開催していただいた
幼稚園へ感謝の気持ちでいっぱいです。






過ぎ去ってしまえばすぐだけれど

娘との時間もとっても濃厚でした。



私が心や子育て、
生きづらさについて学びはじめる
きっかけの1つにもなった



まさに子育ての暗黙時代


娘のことで忘れられないことがあります。


娘が2歳の時
(次男が生まれて半年)
突然の体の湿疹 アトピー が始まりました。


はじめて受診した小児科の先生から言われた言葉は

「おかあさんこの子を大事にしてる?」

というとてもショックなものでした。


その言葉をそのまま受け取り

診察室で流した涙を今でも覚えています。





あれから4年
いろいろな学びの中で



自分を責めたり、我慢することや
人の目を気にしたりする




生きづらさと向き合い
自分を大切にする生きを実践
私はずいぶん生きやすくなりました。



そして娘の肌も時間はかかりましたが
だんだんとよくなってきました。


娘がいたから
子供たちがいたから
私はしんどい自分の生き方を変えたいと思い
実際変わることができたんですね。



私自身がしんどかった時期


娘はアトピー という全身を使って
「おかあさん気づいてー」と
私に伝えたかったと

今ならわかります。






自分を責める生き方もうやめようね

しんどいときはがんばらなくてもいいよ

疲れてるときは誰かを頼っていいよ

まずは自分を大切に生きてほしい


そんな娘からの
愛のメッセージが聞こえてきそうです。




卒園式での

まだまだかわいい小さな背中を見つめながら
やっと落ち着いてきた娘の肌を想いながら



私を学びに導いてくれたことや
ここまで大きく成長してくれたことに
「ありがとう」と伝えました。

 

「頑張って幼稚園いったね」

「すてきなお友達といっぱい楽しく遊べたね」

「大好きな先生と出会えて良かったね」

「小学校に行っても
すてきなことがたくさん待ってるよ」




と、未来への明るいイメージをもって
娘をあたたかく包み込みます。






これからもあなたの1番の理解者であり
あなたの生き方を応援できるママになれますように



あなたには無限の可能性があるよ








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お読みいただきありがとうございました。