大阪市旭区


アロマテラピー講座や


トリートメントケアを通して


今を生きるすべての女性や子供たちへ


「心と体の大切さ」を伝える活動をしています。


つい頑張りすぎてしまう、一生懸命な

ママと子供の心とからだに寄り添う


  「にじいろ」です。


今は7歳、5歳、3歳の男女3人の子育て中です。







夏休みもあとすこしの幼稚園と


新学期が始まった小学生


まだまだ我が家は夏休み気分?と思いきや


「お母さん!自分で起きるから

携帯かして、アラームセットするね」


小学校2年生の息子はかなりやる気モード


息子の記事はこちらから「学校へ行きたくない」



「2学期は学校いかないわぁー」



と夏休み前にはいってたのに…


いつもより早めに出発です。



そして「ただいまー」と


大きな声で帰ってきました。


帰ってきてしゃべるしゃべる。

(きっとかなり頑張ってきたんだなー)



私が意識してること

聴く」こと



相手が話すことを、さえぎらず


質問したい気持ちはぐっとおさえて 「聴く



この「聴く」引き続き私の2学期の目標です。




子供3人が一緒にいたら、日中静かな時間はほぼ


ありません。みんな言いたいことを言い


やりたいことをやり、最後は喧嘩…。涙




そんな日々の中でもこの「聴く」は


とってもとっても大切だと思っています。



それは子供たちの安心感 につながるからです。



ママが聴いてくれると、うれしくて心が満たされ


「わかってもらえた」「聴いてもらえた」


「受け入れてもらえた」とホッとします。

(大人も一緒ですよね)



たとえしんどいことがあっても、


乗り越えようとする気持ちが湧いてきます。



我が家は喧嘩が減り、笑ってる時間が増えました。





楽しい話 嬉しい話 悲しい話  なんでもいいのです。



「我が家はの場合…」

学校に行きたくないと言った時

 

給食食べたくないと言った時


パワー切れで疲れたと言った時




特に、マイナスなネガティブな言葉に


親の私たちは「え?どうしよう!」とつい


反応してしまうんですが、(私も初めはそうでした、

なんで?なんで?と原因探しばかりしていました)


そんな時ほど「聴く」こと。



「うんうん!そうなんだね」とうなづいたり、


「へーなるほどー」とあいづちをうったり、


もうこれだけでいいくらい。


ぜひ手元を休めて


お子さんの言葉に耳を傾けてみてください。



新学期、子供たちはめいいっぱい頑張っています。


ママがそばで「聴いてくれる」だけで



心も体も安心し充電されていきます。




ママとの時間が「心の充電基地」になります。



もちろんママの「聴ける」


心の余裕があるときに。



たくさんの言葉はいりません。




お読みいただきありがとうございました。



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