ママと子供たちが自分を大切に、  

幸せに生きていくことを応援する

ブログ「にじいろ」への

ご訪問ありがとうございます。


今日は子供たちのことを。

長男 6歳
長女 4歳
次男 2歳

3人子育て真っ最中。

我が家の子供達は みんな個性派。

かなりパワフルです。

そのパワーに向き合うパワーを貯めるべく、

自分癒しはかかせません。


今日はふと息子のことを書きたくなりました。



長男は 6歳。

自分の意思をしっかり持っています。 

そして、それを言葉や態度でしっかり表現する力も持っています。

私とのバトルももう何度も。笑

最近は減りましたが
(私が彼をコントロールすることを手放したため)



現在、小学1年生。入学して以来

「どうして学校にいかなければならないの?」
という気持ちがずっとあります。

学校ではお友達とも楽しく過ごしてるけど、
集団がしんどいようです。

そんな彼は…

最近朝がなかなか起きられません。

「一人で起きるから起こさないで!喋りかけないで」と思春期!?かというくらいの口調。

先日ブログに書いた「おはよう」も

今の彼には朝は言わないでほしい言葉だそう。

「なにー?💢」という気持ちになりつつも

私も彼の気持ちを受け止め、

「おはよう」の気持ちは彼と相談して

ジェスチャーでつたえることにしました。
(これはまたブログで書きますね)


私は今「待つ」「見守る」練習をしています。



昨日は私が焦り「もうはやく起きなさいー」と
声をかけ失敗しましたが、
 
今日は彼が自分で起きてくるまで待ってみました。


彼自身も自分の気持ち(本音)と相談しながら、

毎朝、葛藤しているようです。

行けない日もあります。

行けないというより

行かないことを決めているのかな。

遅刻する日もあります。

2学期は行ける日の方が多く

遅刻しながらも頑張って行っています。




今の私はその過程をじっと見守ります。

(時にもういい加減にしてよ。と思いをぶつけてしまうことも。いいたくなる気持ちもあるし、用事があるときははやく起きてほしい気持ちもあります。)



「見守る  待つ」練習です。

待つってすごく難しい。

待つことは相手を信じることなんですね。



この子はきっと大丈夫!

信じて待つこと。



もちろんできない日があってもオッケー。

そんな彼もオッケー

そんな私もオッケー




今朝、一人で起きてきた彼清々しい顔をしていました。

自分で「起きれた」という自信に満ちていました。




「待つこと」は子育てのいろいろな場面で

たくさんでてきます。



娘が一人で制服を着替えるときも

息子が一人で靴をはこうとするときも

お手伝いでたまごをわろうとするときも 笑


親が子供にできることの1つ

「待つ」とっても難しいけど、

とっても大切なことだと思います。

そのためにも、ママに気持ちの余裕があること
もとっても大切だと思います。


ママの気持ちに余裕をもつ方法

また少しずつ書いていきますね。



お読みいただきありがとうございました。