ママと子供たちが自分を大切に
楽しく幸せに生きていく
ブログに訪問ありがとうございます！
学校へ行きたくないのつづきです。
息子をどうしたいんだろう。
コントロールしたい私がそこにはいました。
私は今まで、彼の気持ちにできるだけ
寄り添って子育てしてきたつもりでした。
しかし、彼から発する言葉、考え
(彼は自分の考えをしっかり持っています)
私の価値観を超えてくると私の心は大きく
反応してしまいます。
「どうして?なんで？あなたはこうなの？」
怒りをぶつけてしまった事も何度もあります
でも…
どちらが正しい、間違ってるわけではない。
彼はこう思う。彼の気持ち。
私はこう思う。私の気持ち。
両方大切なきもち。
戦う必要なんてない。
(できれば子供とは戦いたくない。夫とは戦ってしまうけど…笑)
今回のように
私の中にある思い込みや、価値観に対して
彼は「それってホントなの？」と
なげかけてくれます！
私の頭、心の中にあるこうあるべき
という生き方を柔軟にしてくれます。
「学校へ行きたくない」
そこから私も
「親は学校へ行かせないといけない」
と思い込んでいたけど
「行きたくない時もあるよねー」
「今は行きたくないだけ、
また気持ちは変わるかも」
「学校行かない選択肢もあるのかも」
と少し柔軟に、考えれるようになりました。
「学校へ行きたくない」
そう思う今の彼の気持ちを受け入れよう
、受け止めようと思います。
「あなたはそう思ってるんだね」
すべてはそこから始まると思います。
2学期、彼は彼のペースでのんびり登校しています。
私は彼の気持ちを受け止める
新学期は子供の登園、登校しぶりが多いと聞きます。
まだまだ長い人生、のんびりゆっくりで大丈夫。
あなたはあなたのままでいい。
お読みいただきありがとうございました😊