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「感激時代」キム・ヒョンジュン、視線を惹きつける感情演技“僕は人間ではありませんでした”




SS501のリーダーキム・ヒョンジュンの感情演技が視線を引き付けた。

29日に韓国で放送されたKBS 2TV「感激時代」第5話では、涙で痛々しい過去を打ち明けるジョンテ(キム・ヒョンジュン)の姿が描かれた。

ジョンテの日常は、妹のチョンア(ジウ)を探すことに全てが注がれていた。チョンアは何のメッセージも残さないまま姿を隠した。当時チョンアが蝶の形をしたヘアピンをしていたというトク(オム・テグ)の言葉にジョンテは「だから、どんなやつなんだ!」と怒りをあらわにした。トクはチョンアと少しの縁があったために、ジョンテのため30万ウォンの損害を被ったことを口にしながら「少なくとも元を取れるようにしてくれない?」と目を光らせた。

続いてジョンテはトビの群れのボンシク(ヤン・イッチュン)にも苛立ちを吐露した。ジョンテは昔、チョンアが一里を歩いて自分を探しに来たことがあると話しながら「病気の妹を踏みつけてもらった10銭でクッパを食べるのに、そんな自分がまるで犬のようでした。人間の子じゃありませんでした。ですが、僕がチョンアをなくしました。犬のシン・ジョンテがチョンアを無くしました!」と泣き喚いた。キム・ヒョンジュンの感情表現が印象的だった。

成人俳優たちが本格的に登場したこの日の放送では、一菊会の一員になったカヤ(イム・スヒャン)とスオク(キム・ジェウク)の登場などが描かれ、本格的な展開を知らせた。




「感激時代」視聴率が小幅下落…旧正月連休のため?


KBS 2TV水木ドラマ「感激時代」が、旧正月連休を控え視聴率が小幅下落した。

30日視聴率調査会社ニールセン・コリアの集計によると29日午後に韓国で放送された「感激時代」第5話は、全国基準7.0%の視聴率を記録した。これは前回の放送(7.9%)より0.9%下落した数値だ。

15日に放送スタートした「感激時代」は第5話から成人役者たちが本格的に登場し、ドラマの展開に弾みがついた状況だ。しかし、旧正月連休と重なり、視聴率上昇の勢いが多少弱まった様子だ。

この日放送された「感激時代」では、それぞれ違う理由で新義州(シニジュ)を訪れたジョンテ(SS501 キム・ヒョンジュン)とガヤ(イム・スヒャン)の姿が描かれ、今後の展開への期待感を高めた。

一方、同時間帯に放送されたSBS「星から来たあなた」MBC「ミスコリア」はそれぞれ24.8%、5.9%の視聴率を記録した。



これから視聴率あがると信じてますp(^-^)q