どこに入ったら良いか迷ってしまいますよね

そこで今回は研究室選びのアドバイスをしたいと思います

研究室は大まかに、臨床系と基礎系とに分かれます

臨床系は大学の病院に出られるため、直接高度な医療を間近で見られたり、実際働き始めないと扱わないような器具の使い方や手術を学生のうちから学べたりします

さらに大きな病院の中には、臨床系の研究室出身者に求人を限っている所もあるみたいです

けれど臨床系はとにかくキツイです

当番は朝早く夜遅いため、家が遠い人は始発に乗らないと間に合わなかったり、帰れなくて学校に泊まったりします

また体育会系で、雑用は全て下の学年がやり、仕事ができない人に対してのイビりがある所もあります

連帯責任で叱られたりするので、同級生同士でもイジメなどが起こりやすく、おっとりした子や気の弱い子は心が折れて泣いてやめてしまうことも

一方、基礎系は専門分野に特化して研究をし、学ぶことができます

雰囲気は和気あいあいとして仲の良いところが多く、人間関係のトラブルはあまり見られません

また当番も楽です

臨床系の先生にも、大学に戻ったら基礎系の研究室に行って学び直したいと言う人も少なくないです

しかしやりたいことが見つけられなかった人は、卒業する際「研究室で何やってきたっけ?」ということになりかねませんので注意です

(※ただし、病理は例外的に、下手したら臨床系よりもキツイです

仲の良さや雰囲気は基礎系ですが、三日連続徹夜作業になって、授業中意識なくなっている人がいたり…
でも病理はどこの病院や施設でも重宝されますし、知識もとても豊富になります
)ここに書いたのは一般的な話のため、臨床系でも先生の性格などによって雰囲気が良くなったりします

なので研究室を選ぶなら、まずはとにかく研究室の扉を叩いて見学してみることが大事です

基礎系に行っても臨床医になれますし、自分は絶対に臨床だ基礎だと決めつけず、色んな所に行って、見てみてください

所属している学生さんだけでなく、先生方のお話も聞くと、心揺さぶられるものがあったり、より興味を持てたりもします

皆様の選択が、これからの学校生活を有意義で楽しくするものになると良いですね

