息子が通う小学校は算数は単元ごとに

レディネステストを受けて、

低学年から少人数の習熟度別クラスです。

 

娘も息子も宿題だけは真面目にやるけど、

勉強嫌い、ノー勉サイコー!という姉弟真顔

 

そんな我が子達ですが、奇跡的に

一番上のクラスに行くことが多く。

一番上のクラスだけは校内の先生ではなく、

算数の特別講師の先生が来てくれます。

 

で、息子が寝る前に講師の先生の話を…。

 

「あなたXXさん(娘)の弟?

お姉さん本当に優しくて賢くて、

色んな子に話しかけてあげたりして、

すごくいい子だった!

◯◯先生が何回もお姉さんは

すごくいい子だった!って言ってたよ。

ていうか、算数で会うたびに言われるぶー


覚えていてくれて嬉しいなぁとか、

色々な人に話しかけてというのは、

グループワークで1人になっちゃう子とか

絶対誘っていたりしたんだろうなぁとか。

決して目立つタイプじゃない娘を

そんなふうに見てくれていた先生に

有難いなぁと思いながら聞いていたけど、

すごくいい子だったを何度も言われると

いう部分で母は不安が…そして無言になる。

 

「上はいい子だったのに、

下がヤバイヤツなときの会話じゃない?ニコニコ

娘が笑いを堪えながら言ってきた。

私も同じこと思ってた…不安

 

というのも最近息子がぼそっと

 

「先生に怒られすぎて

ちょっとくらい誰かに何か言われても

全く気にならなくなったぶー

 

怒られすぎて?ネガティブ

 

ギャングエイジがイキって

武勇伝的な感じで言ってると

思いたい…。

でも、多分事実じゃないかと真顔


「納得いかないから先生に言いに行った!」

最近よく息子から聞きます悲しい

 

娘が不登校になってなかったら

ちょっとーーー!何やってるの?

ママ友たちにも色々聞いて情報収集、

そして息子にどんなことがあったか

事細かく確認して

「それはこうじゃない?あーじゃない?」

色々言ってたと思います。

 

でもね…

 

ど真面目でいい子ちゃんだった娘。

そういう性格だから集団生活は

なんで?とか納得いかないことや

嫌なことは多々あったと思う。

 

その時々で話を聞いて

寄り添ってたつもりでいたけど、

感情処理に関しては大人の理論と

方法で教えてしまってた。

 

私は寄り添っているつもりでいたけど、

娘は寄り添ってもらえた気分では

なかっただろうなって今は思います。

 

だからなのか弟のイキり話(?)を聞いて、

目をキラキラさせながら

「弟!尊敬する目がハート」って娘が…。

いやいや、怒られ過ぎている人だよ!と

思う反面、生きづらそうな娘を見てたら

息子は自分を主張しているからこそ

怒られているんじゃないかと思うと

これはこれでありじゃないかなと。

 

怒られた原因については

「どれもしょうもないことだよ」

しか言わない。

「でも、イジメとか人として

間違っていることはしていないよ!

だから俺のこと信じて!」

 

(そうであって欲しい…切実)

 

息子が自分で経験しながら

学んでいってくれたらいいな。

って…保護者会も個人面談も

授業参観も行きたくねーーー!!!!

息子の代わりに謝りまくるのを

覚悟している今日この頃真顔