普段のこと書けていないのですが、
(書きたいことはたくさんあるー!)
今日は終戦の日なので。
今朝、
台風に備えて買い物に行ったのですが、
青空に
白い雲が眩しくて
79年前もこんな空だったのかな、と考えてみました。
そしたら、
切ないとも違う
苦しいとも違う
悲しいような
胸が苦しくなるというか
表現しがたい気持ちになって
泣きたい気持ちになりました。
空の青さはなんにも変わっていないのかな。
雲の白さも、太陽の日差しも
79年前の人と私は
きっと同じように眩しがっていたのだと思うと
やるせなくなる。
自分が小さい頃は、この日はたくさん戦争の話がテレビでたくさんやっていたのに
NHKすら放送時間は短いし
民法なんてほとんどやらないんじゃない?
知覧の特攻隊の記念館が話題に上がったのはとてもいいことだと思うけど、
そこに行きたいと言うことが、
「すごい」と言われることにやや違和感を感じてしまう自分もいる。
「すごい、立派だ」
という意見の裏に
「若いのにそんなところに行きたいと思うなんて」
みたいなのを感じてしまうからなのかな。
そんなところじゃないし、
行きたいと思うことは変なことじゃないのに、
興味がある、行きたいと言うと、
「え?」って言われちゃってきたからかな、自分が。
もちろんご本人は素晴らしい方だと思いますし、
私も行ってみたい気持ちを改めて思い起こさせられました。
大和ミュージアムも行きたい
広島の原爆資料館にも行きたい
子供たちを連れていけるかな
一人で行った方が想いにはせられるかな
せめて、来年はもう少し戦争を振り替える報道がされますように
黙祷