11/2/2010(Tues)

今日カレッジの前で
このパンフレット配ってる人いて
いつもならそーゆうの無視するけど
今回はもらって、家で読んでた↓


Risa's journals in America :)


"Even if you like meat,
you can help end this cruelty."

"If everyone just cut their meat consumption in half,
billions of animals would be spared from suffering."

みんなが肉の消費量を半分にすれば、
10億もの動物たちが苦痛から逃れられる。






このパンフレット、
衝撃的すぎた(:_;)

ここに関連サイトが載ってて、
videoがあったからみてみたけど
すごい怖くて、悲しすぎて
涙出そうやったから
30秒も見れませんでした(:_;)



でも、これ読まなあかんと思う!
動物の肉を食べてる人全員が
知っておくべき事実やと思う。

日本ではまだこういった内容が
大きく取り上げられてないし、
どっちかと言うと
隠されてる傾向にあるかなって
うちは思う。

アメリカでは日本よりも
肥満,糖尿病,成人病みたいな
いろんな病気がたくさん問題になってて、
結果的に健康を気遣う人が増えて、
こういった問題点も公開されてるし
すごいなーって思う。
病気は食生活とで治せるって言うしね☆

学校の先生も
「ガンにならないために
動物性のものをとらないようにしてる」
って言ってた∑(゚Д゚)
牛乳を豆乳にかえたり
肉魚の代わりに豆腐を食べたり!
まさにうちがやってることと
全く同じでびっくり!!
考えてる人は考えてるo(^-^)o
そういう人は健康を保てて
環境にも優しいよねっ♪



アメリカにはAnimal Planetっていう
チャンネルがあって
そこでは虐待とかネグレクトされてる動物を
Aminal Copが調査、訪問して
動物を保護して飼ってくれる人に預けたり
Hospitalで治療をしたり
そーゆう生々しいものも
ある程度うつして、現状を伝えてくれてる。

虐待の内容が、すごい残酷でも、
隠さず公開してるとこが凄いなって思う。

事実は事実やから、それを
いろんな人に伝えるべきって思うし。





それとはちょっと別の話、

今の時代、食生活には
普通に登場してくる肉…ぶーぶー

毎日食べてることが
当たり前になってるけど、
食べながら感謝してるやんなしょぼん
残すなんてこと思ってないよねしょぼん
ただ単に"肉"って言うけど、
どこの誰の体を頂いてるんですか?
ってことやんパー

スーパーで買う時はすでに
きれいにパック詰めされてるから
誰もこの肉が生きてたとか、
意識してないと思う。。

どうやって殺されたとか
どんなところで育てられたとか
ほとんどの人が意外と知らんと思う><


昔の小学校とかでは、
卵から孵った時から鶏になるまで育てて
食べられる大きさまで育ったら
殺して食べるっていう
命の授業があったみたい。

お父さんの実家でも、
昔はおじいちゃんと一緒に
飼ってた鶏を自分らで殺して
食べてたことがあったって。

今の時代って何もかも過保護すぎるわ!
自分の子どもしか見えてない親増えてるし
これだって残酷な授業でも
大切なことなのに、今ではないし。
やから人間がおかしくなってる。
変な犯罪とか不審者が増えたり、、



ちょっと話ずれたけど~
うちもまだまだ知らんとこも
わかる範囲と
このパンフの内容、写真を
載せていきます。




※もし衝撃的なものに弱い人がいたら
これ以上進まない方がいいです。

でもこれを読んだことによって、
少しでも食べてる肉に対する
考え方とか有難みをわかってくれたら
うちも嬉しいし動物たちも
救われてると思うから!

アメリカでの実話やけど
肉がある以上日本にも関係してること!
読んでください!!!!
うちも頑張って英語訳します(><;)!

でも英文を日本語にするのって
結構難しいから、、
表現おかしいところは許してね(ノ_-。)










『残酷な農業への反対』

Risa's journals in America :)

ただ単純に、1人1人が
食べる肉の量を減らすことによって
たくさんの食用動物たちが苦痛から逃れられる。

公共の視界から隠れているので
実際に起こっている過酷な出来事は
あまり気にとめられていないのが現状。

わずかな"食肉"消費者しか
わかっていない知識・知ってほしい事実;
プレートにきれいにパック詰めされる前に
何が行われているか?
私たちはこのこと(食用動物のこと)を
本当に心から有り難い存在だとか
"誇り"と思っておらず、
もしちゃんとした知識を持ち
考えてあげることができたら、
健康的かつ環境にいい
ベジタリアン(菜食主義者)になれるはず。


「地球温暖化」「水位上昇」「気候の変化」
などは、人類がもっとも挑戦すべき
課題とも言える。
にもかかわらず、
家畜の領域はすさまじく広く、
18%もの温室効果気体(二酸化炭素・フロンガスなど)が
これによって放出されている。
これは、輸送機関で
生み出される以上の数値。

=肉を食べることは
環境破壊に繋がるということ!



農家では、「エコ」といった理由で、
1つの狭いケージ(檻)に
大量の動物が収納されている。

自由に動けないせいで
彼らは苦痛を現さない(ように見える)。
そして、それぞれの動物は
人工的に体重を増やされ、"作りだされる"。
そして動物よりもケージ(檻)の方が値段が高く、
高価なものとして扱われている。







『鶏について』

実際のところ、
アメリカにいるすべての鶏が
食用として飼育されているものである。
彼らは狭い室内に密に生息させられているので
そこには大量のアンモニアが舞っており、
鳥たちの肌や目、呼吸器官を炎症させる。
たくさんの鳥が苦しみ、
毎週1/3~半数もの鶏・七面鳥・カモなどが
餓死したあとで処分されている。

Risa's journals in America :)


卵を産む雌鶏でさえも
小さいケージに大量に入れられ、
窒息や脱水症状で死んでしまう。
腐敗した死骸は、
生きている鳥たちと一緒のケージ内で
発見されている。

そして、卵を産めなくなった雌鶏は
畜殺所に送られる。
その痩せこけた体はもろく、
輸送中や軽く掴んだ時に
簡単に折れてしまい、彼女らを苦しめている。

このようなことをされると
雌鶏の本能から、
たくさんの悪い習慣が身につく。
共食いをしたり、
羽毛がなくなり出血するまで
自身の体を柵の網目に
こすりつけたり…

たくさんの雌鶏が
この運命に耐えられず、
簡単に死を迎え、
このことが大量生産の中に隠されている。






(続く)


関連サイト&ビデオ
http://www.veganoutreach.org/video/