これは去年の11月の話です。

不妊治療を始めるにあたり、一通りの検査の中に噂の!卵管造影検査がありました。

遂に私も卵管造影検査をするんだー!と思う反面、激痛とよくブログで見ていた為、正直怖かったです💦


検査をしたのは不妊治療で有名な総合病院!


そこの病院は午後からでした。
記憶では絶食だったので結構辛かったです。


まず病院に到着後、処置をしますと看護師さん。

座薬を入れますか?との事。

私は座薬は大の苦手で、でも激痛と聞いていたので悩みましたが、悩んだ結果、使用しない事にしました。

事前に先生からは座薬を使わないのなら痛み止めを事前に飲んでいると多少違うと聞いていましたが、痛み止めも使用しませんでした。

中学生の時からのひどい生理痛を経験してきたので痛みには強いと確信していたからです。


いざ!
看護師さんから処置室へ案内されるときに、看護師さんに痛いですか?と何度も聞きましたが、人によるとの事。


思った通りの回答でしたニヤリ


ドキドキ…しながら処置室へ。


私は産婦人科のこだわりは女医だった為、技師の方が男性だったら嫌なことも伝えましたが、検査の時は先生と2人きりということでした。


処置台は硬くて冷たかったですよ。

看護師さんと2人で処置室。下は全て脱ぎ、準備をされ、タオルをかけられ、先生が来るのを待ちました。


先生来られ、じゃあ始めますよーと。

ドキドキ…


まずは消毒だったか?中に器具を入れ、ごしごし…これ痛かったです。


はい、では管が入りますよー

ここで、モニターを見ながらだったような気がします。


痛かったような気がして、痛い?かも

造影剤入りますよー

痛く…ない。


はい終わりました。


全く痛くなかったびっくり


ホッおねがい

結果は、卵管は詰まってないとの事。

ここからゴールデンタイム!と思い、とにかくタイミング頑張りました!


卵管造影検査の後は造影剤が残っていないかレントゲンで確認しないといけないとの事。
日曜日を挟むので私は3日後にレントゲンしました。

結果、問題なし!


この時、左卵巣嚢腫、4センチくらいでした。