左卵巣嚢腫

先程の記事の子宮高度異形成の手術は25歳の時でした。

追記ですウインク




子宮高度異形成の後は順調に何事もなく過ごしていましたが、胃痛があり病院に通い胃カメラをその都度しても異常なし!と言われ続け3年後に胆石が見つかりました。

見つかった時には時すでに遅しで胆石がびっしり詰まっており胆嚢摘出の手術を32歳のときにしました。

その時のCT検査の時に初めて左卵巣嚢腫を指摘されました。




そこで、最初に子宮高度異形成の手術をした大学病院を受診しました。

卵巣嚢腫の大きさは4cm程だった為様子観察となりましたが、徐々に大きくなり6センチとなった為、腹腔鏡手術をする事を決めました。



手術では子宮内膜症の癒着がひどく癒着を剥がすことに時間がかかり、2時間予定の手術は4時間かかりました。卵巣嚢腫の悪い部分のみ摘出し、癒着も綺麗にとっていただき妊娠しやすいようにしていますと言っていただきました。

実はその時は今の旦那とは別の人と結婚する予定で妊娠希望の相談もしていた為、今すぐに妊娠の予定がないのであれば低容量ピルを服用し、妊娠希望の時に低容量ピルを中止するように言われ、低容量ピルの服用を開始しました。



それから一年半位ピルを飲み、当時お付き合いしていた彼と婚姻はしていないものの子作りをしてみようという話になり主治医に相談の上低容量ピルの服用を中止しました。



自己流で一年半程タイミングをとっていましたが妊娠することはなく、その彼ともお別れをする事になりました。


それからは産婦人科の通院も必要なくなり、普通の日常に戻っていきました。