こんばんは


旅行に行って、楽しかったのに、

娘と険悪な雰囲気。

以下、かなりしんどい私の愚痴が

続きます。


この旅行中、

やるべきことの4割くらいしか

できませんでした悲しい


やらなきゃいけないことがあるのは

たくさんあるのに、

花粉症と旅行の疲れで、

ただでさえ少ない集中力は、

ゼロに等しいです。体力なし。


娘の塾は、演習問題集の

トレーニングと基礎だけ

やれば良いんですが、

私は、欲張って、全てさせたい。

 

第1-3回までは解けていました。

でも、今回の宿題、和差算は

練習問題から先が解けません。

トレーニングと基礎はできているので、

塾の宿題としては、それで良いのですが、

どうしても、その上を求めてしまうんです。


最近、自分と他者を比べて、

自己評価が低い娘。

それは、9歳という年齢として、

当たり前の発達段階なんですが。


運動できない自分、

勉強しない自分、

ピアノがうまくない自分、

絵が下手な自分。

他人と比べて、自分は、得意なものが

何もないと思っています。


実際に、運動神経も良くないし、

勉強もすごくできるほうではない。

ピアノも、3年生では弾けるほうだけど、

コンクールで賞を取るほどうまくはない。

星野アイとか、ウタとか、

みんなが羨ましがるような絵は描けない。


でも、素直で純粋なんだけどなぁ。

そういうのは、良いところとは見られない

悲しい現実。


そんな娘にもっと

追い討ちをかけてるのが私です。


運動ができないのは、努力しないから。

勉強ができないのは、集中力がないから。

ピアノができないのは、練習しないから。

絵がうまくないのは、不器用だから。


私には、きょうだいが2人いて

全てにおいて優秀でした。

母は、比べたことはないと言っていますが、

必ず、どこかで誰かに比べられていました。

だから、自分も自己肯定感が低い。

そんな自分に似ている娘。

自分を見ているようで、イライラします。


娘の自己肯定感を下げて、

良いことはひとつもないとは、

わかっています。

でも、どうしても言ってしまうんです。

自分より、良い人生を歩んで欲しいと

思っているから。


娘が寝る前に、ぎゅっと抱きしめて、

『パパとママの宝物だから、

 純粋なところが大好きだよ』と

娘に伝えました。

ただ、それも、義務感で言っている

自分がいます。


娘にどう接したらいいんだろう。