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中学受験のバイブルと言えば、2月の勝者。

中学受験を終えた友達に勧められ、

全巻大人買いしました音譜

サピに通わせていた友達は

『塾の友情とかないから!!』と冷めたかんじ。


2月の勝者で最強キャラと言えば、

島津パパと今川ママ。

島津パパは、Twitterなどで、

島津る

という言葉があるくらい。

子どもの成績に感情的になることらしいです滝汗


でも、誰でも、島津パパや今川ママになったとき、なる時があるのではないでしょうか。

それは、勉強だけではなく、スポーツでも習い事でも。


娘は、ピアノ🎹を習っています。

私もピアノをやっていたので、いつか一緒に楽しく弾けたらいいな。

そんな思いから始めました。

練習したらピアノは上手になるものと思っていたので、眠くても毎日練習させて、

年長でブルグミュラー、小2でソナチネが弾けるように計画をたてていました。

毎日、4冊の楽譜。

器用ではない娘は、読譜も苦労しました。 

で、ある日、

『毎日の生活が辛い』

と泣かれました

合格したら、新しい曲の譜読みから始め、弾けるようになったら、また読譜。

やっている曲に対して、娘の脳の発達も、身体の発達も追いついてなかった。

もちろん、その学年で弾ける子はいくらでもいます。でも、それを比べるのは、酷なこと。


今は練習曲のレベルを下げ、先生を変えて、できる範囲で進んでます。娘も楽しく弾いてます。

私は、ピアノで島津パパ、今川ママのようになってしまってたんです。

自分のやり方をおしつけ、名のあるコンクールに出ることを夢見て。

この時に立ち止まらなかったら、もっと辛い思いをさせていたかもしれない。

なので、中学受験も、絶対難関校と思わず、娘の能力で合格できる学校を目指しています。