昨年8月。
天宏さんでランチした後に、お隣の
旧赤松家記念館へ行きました。
以前から、前を通るたびに
洒落た赤レンガの建物があるなぁ…位の
認識はあったのですが…
行ってみたらめちゃめちゃ勉強になりました。
赤松則良さん、前列右から2番目。
幕府の派遣でオランダに留学してました。
徳川家達の書。
家達は第15代将軍徳川慶喜の跡を継いで
第16代徳川宗家を相続した方。
素敵…
こちらは袿(うちき)。
平安時代には公家婦人が正装の際に用いた
内衣の広袖の着物を指すそう。
明治時代には政府高官婦人の
正装として用いられたそう。
手前の写真は赤松貞さん。
赤松則良さんのご夫人。
これだけしっかりと残ってるって
凄いよねぇ
こちらは大礼服(たいれいふく)。
説明書きによると、海軍軍服のよう。
うっとりしながら長い時間眺めてました(笑)