現場確認

さぁいよいよ現地集合です。

前業者さんでは私をとことんマイナス思考にした現場確認です。

デザイン担当Ｗさん(前回の記事ではこじゃれたおじさま)
施工会社代表Mさん(人の良さそうなお兄さん)
そして新たに水回りや資材を集めてくれる営業Sさん(すごい笑っちゃうくらい低姿勢)
登場です。

相変わらず皆さんやる気みなぎって、お家をキラキラした目で見ています。

採寸もスピーディー
(前業者さん、あまりに測らないので担当者さんが測らないんですか？って聞いたら 大丈夫です。物件の資料もらってるんで。…不安)

和室をつぶしてリビングつなげてもらうんですが、
Ｍさん「和室の天井低いのでリビングに合わせますね。」
私達 「出来るんですか？！」
(前業者さんは、天井段差できますから！って言い切ってました。)

私、恐る恐る「これって取ってもらえますか？」
和室の壁にある横板(長押 なげし というもの)は和室の名残って気がするので前業者さんに同じようにお願いしたら、は？って感じで「普通取りませんし、そんな事言われた事ないです。取りません」
う〝
私「じゃあ白く塗ってもらえまか？」 「塗れない事ないですけど何度も塗らないとダメですし、しないですね、普通」
う〝～
何度も塗ってちょうだいよと言い返す事もできないくらい凹みました。

Wさん「もちろ～ん。取りましょうね。いらないもんね。」
あっさりくぅ～すんごい嬉しい。

その後もあ～だこ～だ沢山案を出してもらい、Wさんの「やれるよね。やろうよ」の強気の発言にMさんSさん苦笑いもありつつ「やらせていただきます。」って笑ってくれます。Wさんかっちょいいイメージ画をサラサラっと描いてくれたり、
私が特に何も言わなくても伝わるし、同じイメージ。もしくは想像以上のお話まで。

我が家となる部屋を素敵になるんだろうなぁとポワ～ンと見回したら、みんなの笑ってる顔が見えました。

旦那サマもいい顔してました



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