こんにちは。

 

柄沢由理(リー)です。

 

 

 

 

映画『ミステリと言う勿れ』が本日公開ですね。

 

 


とっても好きな作品なので見に行く予定です。




映画公開に先がけて、先日ドラマの特別編をやっていたので見たのですが

その中で

うん、本当にそう

と思うセリフがありました。




それがタイトルの『事実はひとつ、真実は人それぞれ』です。




事実とは、実際に起きたこと。出来事のこと。

真実とは、その出来事をどう捉えたか、です。

だから真実は、人の数だけあるんだよね。




そしてこの真実が、悩みや苦しみ、問題のタネになります。

自分の真実が心地よいものであるなら日常は心地いいし

自分の真実に不快なものが多いなら

それはどうしたって、

自分の人生の大切な時間の中に、不快な時間が多くなります。





わたしが日々セッションでやっていることは

『自分がどんな真実を見ているのか、客観的に気づくこと

そして、それが不快な真実なら

事実を見て行動を変えていくことで、真実の捉え方を変えていくこと』

だよなぁ、と改めて思ったのでした。




人生の大切な時間に、不快な時間は少しでも少ない方がいいもんね。








狭い視野で見ていると、思い込みが真実になる可能性が高くなる。

事実はシンプルなことなのに

きっとこうに違いない、それはわたしが○○だからだ、と決めつけてしまう。

それ以外のことが、見えなくなるし見ようとしなくなる。

真実が不快だと、目の前の出来事はすべて不快に見えるし、過ごす時間が不快になる。






もったいねーーーーって思います(笑)







人生の中に、不快な時間が多いと感じる時は

あなたの真実が、あなたを不快にしています。

いつだって、自分の真実が自分を苦しめます。





でも、人の真実は変えられないけど、自分の真実は変えられるの。





真実が変われば行動が変わって、見える景色が変わる。

心地いい真実と不快な真実

どっちでもいいならどっちがいい?

選べますよ^^

 

 

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プリンかタルトか、どっちにしようニコニコ

 

 

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りーさんのお話読むと『素直が一番やな〜』と心があったかくなります

 

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宝石ブルー文章で、その事柄がすごいイメージできて私の中にスッと入ってきます

 

宝石ブルーもんのすごく良いっす

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