わたしはいつも否定される
わたしはいつも反対される
わたしはいつもダメ出しされる
そう思っていると
何を見ても
何を言われても
何をされても
そう思いますね。
花に元気がなければ水をやる。
肥料が必要だなと思えばくれてみる。
そのくらいの気持ちで人は人に対して
心配をしたり
手をかけたり
気にかける。
大丈夫かな
心配だな
しおれたりしないかな
そのくらいあたりまえに、愛情をそそぐ。
だって
きれいでいてほしいもの。
みずみずしく咲いてほしいもの。
なにより、大切だもの。
でも受け取る方がそれを
『自分への否定だ』
『バカにしてるんだ』
と、捉えたら
相手の愛情ってホント
いつになっても受け取れないなぁと思います。
旦那さんに
『いつも否定される』
『いつも反対される』
『いつも受け入れてもらえない』
と思う人は
まず自分が相手の
『心配という名の愛情』を蹴飛ばしていないか
振り返ってみてね。
大切で
愛しているからこそ
向けてくれている『心配という名の愛情』を
『敵意』として跳ね返してはいないか
振り返ってみる。
受け取るっていうのは
『心配してくれてありがとう』
ってことだよ。
そっかそっか
心配してくれてありがとう
大切に思ってくれてありがとう
まず、そうやって受け取ってみる。
つまり先に
わたし大切にされてんな～～～
わたし愛されてるな～～～
っていう態度で受け取る。
うん
いつもファイティングポーズをとっている人には
全く意味不明なやつですね（笑）
でも
否定じゃないんだ
反対じゃないんだ
心配なんだ
愛情なんだ
こうやって見え方がパタンとひっくり返ったとき
自分がこれまでどんなに大切にされてきたのか
愛されていたカケラがいっぱい見えてくる。
周りからはすでにそう見えるのに
本人だけが見えていなかったものが見える。
先に決めよう。
あなたは大切にされている。
これまでも、これからも、ずっとずっと。
それだけは、ホントだよ。
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