こんにちは。

リーこと柄沢由理(からさわゆり)です。





そんなに悲しいのに

そんなにつらいのに

そんなに苦しいのに



何故
自分の悲しみより
人の思いを優先させるの?


何故
自分の違和感より
人の違和感を優先するの?




わたしより辛い人がいるから?

わたしより苦しんでいる人がいるから?

わたしはまだ生きているから?

こんなの悲しいうちに入らない?




だから頼れなかった?

だから言えなかった?

だから大丈夫なふりをした?

だから我慢した?




違うよね?



助けてくれる人はいっぱいいるのに

受け止めてくれる人はいっぱいいるのに



わたしがわたしを信じられないから

人のことも信じられなくて



こんなこと言ったら傷つけると言いながら

自分が傷つきたくないばっかりに





自分の悲しさを

嫌を

辛さを

自分の中に閉じ込めて

なかったことにして

悲しみ切らずに次に行くから




いつまでたっても同じことがやってくる。




目の前の人や現象を使って

早く気づいてよとやって来る。








わたしがわたしに怒ってるよ。


お腹の中の言葉をだしなよ

本当は悲しいんでしょ

本当は辛いんでしょ

本当はひとりで頑張りたくなんかないんでしょ





どんなに小さな嫌でも

悲しみでも

わたしが嫌なら

そう伝えていいんだよ。

悲しいんだと叫んでいいんだよ。



あなたの悲しさを口に出せるのは

あなたしかいないんだから。






それなのに

わたしがわたしに

このくらい我慢しなさいと

このくらい譲りなさいと

大人になりなさいと

そう言うから



自分の好きも嫌いもわからなくなっちゃう。







人の顔色を見てきた人は

自分の好きがわからない。

自分の嫌いもわからない。

これで合っているのか

間違いなのか

わたしはもう大丈夫なのか

大丈夫でないのか

何を選べばいいのか

何をやればいいのか

これを選べばどうなるのか

ひとつひとつ聞きたくなる。







もうね

人の顔色を伺っている場合じゃないんです。




人の顔色が伺えるという才能を、特技を

もう自分のために使うんです。




わたしはこれが嫌?

これが好き?

これやりたい?

これやりたくない?

悲しい?



どう思う?




そうやって

自分の顔色だけをひたすら伺うんです。





ふっと浮かんだ最初の思いを

大切にしてね。

でも・・・、でごまかさないでね。




思いを感じ切ったあとにしか

口に出した後にしか

『大丈夫』はやってこないいんだから。







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今日会いに来てくださったNさん。

家族に愛され

旦那さんに愛され

自分のことを一生懸命見つめて



これでいいのかな

この先どうしたらいいのかな



そんな思いで来てくれました。




もうね

Nさんの選んだこと

それが最初に浮かんだことなら

全部正解なんだよ。

それを優先していいんだよ。




先のことへの不安を

何か起こってからの不安を

『起こってから考えることにする』

決めるのは、そのことなのかなと思いました。




わたしはシアワセを選んでもいい。

わたしが選ぶことは、全部シアワセ。




わたしに対して思ってくれたことは

未来のNさんの姿です。

だから大丈夫!


目の前の

今ここの

『今』の気持ちを大切にしていってね。

応援しています。








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