昨日はスキーに行ってきました。
こんにちは。
リー こと柄沢由理(からさわゆり)です。
去年のお正月に
２０年ぶりくらいにスキーをして
家族で行くと
また違った楽しさがあることを
発見したので
年末の忙しい中
道具もそろえて
この冬も行こう！
と、ウキウキしていました。
ワタシと息子はね。
はい、このパターン
神社ミッションのときと同じです。
わたしは楽しみだけど
夫は楽しみじゃないんだって。
何故なら
スキーを楽しいと思ったことが
今まで一度もないらしい。
わたしから見たら
そこそこ滑れてると思うんだけど
（昔スキー行ってたんだから）
それじゃ嫌ならしい。
不器用な夫は
何かを上達させるのに
人よりも時間がかかるから
やりたいと思わないことに
時間を割くのが嫌なんだって。
その場の雰囲気だけ楽しむとか
惰性でやるとか
そういうのが
もともと嫌な人なんだよね。
やるならやる
やらないならやらない
中途半端が嫌い
そういう人。
だから
年始のあわただしい中
実家に帰る支度をしながら
スキーの準備をする支度をしながら
大変だけど
それでもウキウキしている
わたしとは逆に
浮かない顔で
時々ため息らしきものも吐きながら
体中から気が乗らないオーラを出して
準備してる。
わたしはそれを見ながら
少し心がザワつくわけです。
あー、機嫌があんまり良くないなー
やっぱり行きたくないからだろうなー
でも息子が楽しみにしてるんだから
そんなオーラ出さなくてもいいのに
そんな顔されたら
こっちが楽しくなくなるわー
そして昔なら
この雰囲気に耐えられず
多分夫に言ってたね。
何か機嫌悪いの？
何か嫌なの？
そういう態度とられると、こっちもつらい。
家族のためなんだから
少しくらいいいじゃん。
楽しみ見つけてよ。
もーしーくーはー
夫の態度に巻き込まれて
わたしも負けじと
不機嫌オーラを振りまいていたと思う。
そっちが先に折れなさいよ
わたしを機嫌よくさせてよ
そうやって
わけのわからない
不機嫌合戦を
自分から仕掛けていたと思う。
でも！
今回はね
わたし踏みとどまった。
勝手に巻き込まれて
自分から渦の中に入っていくのを
やめた。
だって
夫は何も言ってないんだもの。
全部わたしが想像しているだけなんだもの。
全部わたしにはそう見えているだけで
本当かどうかもわからない。
そして何より
嫌だから
気が乗らないから
オレは行かない、とは
夫は言ってないんだもの。
相手の機嫌は、相手のもの。
それならば
この状況で
わたしが出来ることはただひとつ。
『自分のご機嫌をとること』 だけ！！
人の機嫌は知らん！
本当かどうかも確かめなくていい！
わたしはわたしをご機嫌にするのみ！！
そう決めて
そこからは
スキーを楽しむ素敵なわたしを想像し
スキーを楽しみ喜ぶ息子を想像し
キャッキャッとはしゃぐ娘を想像した。
夫の様子は見て見ぬふり。
何も言わない。
目の端っこには嫌でも入るけれど
『巻き込まれない』
『巻き込まれに行かない』
『わたしはわたしの機嫌をとる』
『人の機嫌は人のもの』
それを何度も何度もつぶやいて
粛々と支度をし
実家に帰ってきた。
そして昨日。
嫌々だった夫が
スキー場でどうなったかというと
超ー笑顔ですよ。
娘の姿がかわいい、と言って
すごい笑顔。
一緒に滑っていた娘が
転んでも一生懸命滑る娘が
そのしぐさが
可愛くて可愛くて、とご満悦。
一緒にリフトに乗ってのおしゃべりも
乗っている様子を見るのも
そのひとつひとつが
想像以上に良かったらしい。
あの不機嫌さは何だったんだ
と、思ったよね。
良かったね～
来た甲斐があったね～と
思わず言っちゃったよ。
↑
（言わずに黙っていられないわたし）
夫は
『あ～、良かったγ(▽´ )ﾂヾ( ｀▽)ゞ 』
だって。
ね。
やっぱり自分のご機嫌だけとっていて良かった。
あの時わたしが
戦いを仕掛けていたら
気分の悪い戦いがあったはずだけど
自分の機嫌だけに集中したら
相手もどうにかなっていた。
何か知らんけど。
帰りの車の中
『ぢんさんは
やりたいことやって
やりたくないことやめる
って言うんでしょ？
だとしたら
今回オレは
スキーはしたくないから
行かない
っていう選択じゃない？
でも行かなかったら
あんなに可愛い姿は
見られなかったよね。
行って、結果よかった。
これってどうなんだろう？』
・・・知らんがな。
そう知っていても
そうしなかった。
そういう
自分の直感みたいな
なんとなくを
信じたらいいんじゃないの？と
言おうとしたけど
メンドクサイ眠かったのでやめた。
わたしをご機嫌にできるのはわたしだけ。
わたしのご機嫌に
人を巻き込む。
そんな感じがいい感じ。
アドラー流
対人関係のコミュニケーション講座
でも、まずは自分！
わたしの講座では
自分を大切に
自分を勇気づけるコツを
たっぷりお届けします。
来年１月、第2期スタート！
第１回 １月２２日（金）
第２回 ２月 ５日（金）
第３回 ２月１６日（火）
第４回 ２月２５日（木）
詳細・お申込みはこちら へ
子どもとの関係を、不安から安心へ
親子は鏡って本当？
わたしが変わると子どもが変わる！？
お母さんの心 （潜在意識） に焦点を当て、
ココロを整えていく講座です。
来年２月、第１期スタート！（全４回）
テキスト代込 ４０，０００円
定員 ４名
日程・詳細は、近日お知らせします♪
こんにちは。
リー こと柄沢由理(からさわゆり)です。
去年のお正月に
２０年ぶりくらいにスキーをして
家族で行くと
また違った楽しさがあることを
発見したので
年末の忙しい中
道具もそろえて
この冬も行こう！
と、ウキウキしていました。
ワタシと息子はね。
はい、このパターン
神社ミッションのときと同じです。
わたしは楽しみだけど
夫は楽しみじゃないんだって。
何故なら
スキーを楽しいと思ったことが
今まで一度もないらしい。
わたしから見たら
そこそこ滑れてると思うんだけど
（昔スキー行ってたんだから）
それじゃ嫌ならしい。
不器用な夫は
何かを上達させるのに
人よりも時間がかかるから
やりたいと思わないことに
時間を割くのが嫌なんだって。
その場の雰囲気だけ楽しむとか
惰性でやるとか
そういうのが
もともと嫌な人なんだよね。
やるならやる
やらないならやらない
中途半端が嫌い
そういう人。
だから
年始のあわただしい中
実家に帰る支度をしながら
スキーの準備をする支度をしながら
大変だけど
それでもウキウキしている
わたしとは逆に
浮かない顔で
時々ため息らしきものも吐きながら
体中から気が乗らないオーラを出して
準備してる。
わたしはそれを見ながら
少し心がザワつくわけです。
あー、機嫌があんまり良くないなー
やっぱり行きたくないからだろうなー
でも息子が楽しみにしてるんだから
そんなオーラ出さなくてもいいのに
そんな顔されたら
こっちが楽しくなくなるわー
そして昔なら
この雰囲気に耐えられず
多分夫に言ってたね。
何か機嫌悪いの？
何か嫌なの？
そういう態度とられると、こっちもつらい。
家族のためなんだから
少しくらいいいじゃん。
楽しみ見つけてよ。
もーしーくーはー
夫の態度に巻き込まれて
わたしも負けじと
不機嫌オーラを振りまいていたと思う。
そっちが先に折れなさいよ
わたしを機嫌よくさせてよ
そうやって
わけのわからない
不機嫌合戦を
自分から仕掛けていたと思う。
でも！
今回はね
わたし踏みとどまった。
勝手に巻き込まれて
自分から渦の中に入っていくのを
やめた。
だって
夫は何も言ってないんだもの。
全部わたしが想像しているだけなんだもの。
全部わたしにはそう見えているだけで
本当かどうかもわからない。
そして何より
嫌だから
気が乗らないから
オレは行かない、とは
夫は言ってないんだもの。
相手の機嫌は、相手のもの。
それならば
この状況で
わたしが出来ることはただひとつ。
『自分のご機嫌をとること』 だけ！！
人の機嫌は知らん！
本当かどうかも確かめなくていい！
わたしはわたしをご機嫌にするのみ！！
そう決めて
そこからは
スキーを楽しむ素敵なわたしを想像し
スキーを楽しみ喜ぶ息子を想像し
キャッキャッとはしゃぐ娘を想像した。
夫の様子は見て見ぬふり。
何も言わない。
目の端っこには嫌でも入るけれど
『巻き込まれない』
『巻き込まれに行かない』
『わたしはわたしの機嫌をとる』
『人の機嫌は人のもの』
それを何度も何度もつぶやいて
粛々と支度をし
実家に帰ってきた。
そして昨日。
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スキー場でどうなったかというと
超ー笑顔ですよ。
娘の姿がかわいい、と言って
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一緒に滑っていた娘が
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可愛くて可愛くて、とご満悦。
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そのひとつひとつが
想像以上に良かったらしい。
あの不機嫌さは何だったんだ
と、思ったよね。
良かったね～
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思わず言っちゃったよ。
↑
（言わずに黙っていられないわたし）
夫は
『あ～、良かったγ(▽´ )ﾂヾ( ｀▽)ゞ 』
だって。
ね。
やっぱり自分のご機嫌だけとっていて良かった。
あの時わたしが
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自分の機嫌だけに集中したら
相手もどうにかなっていた。
何か知らんけど。
帰りの車の中
『ぢんさんは
やりたいことやって
やりたくないことやめる
って言うんでしょ？
だとしたら
今回オレは
スキーはしたくないから
行かない
っていう選択じゃない？
でも行かなかったら
あんなに可愛い姿は
見られなかったよね。
行って、結果よかった。
これってどうなんだろう？』
・・・知らんがな。
そう知っていても
そうしなかった。
そういう
自分の直感みたいな
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信じたらいいんじゃないの？と
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わたしのご機嫌に
人を巻き込む。
そんな感じがいい感じ。
■個人カウンセリング■
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来年１月、第2期スタート！
第１回 １月２２日（金）
第２回 ２月 ５日（金）
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第４回 ２月２５日（木）
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