先週のことだけど、三連休でキャンプに行ってきた。
いつもキャンプ場には泊まらず、川原にテントをはる。
今回は通りかかる地元の方々が本当に優しくて
こんなのや
こんなもの
そしてこんなものも
あと写真撮り忘れたけど鮎の差し入れも。
こんなことは初めてで、本当にビックリした。
そして更に驚いたのが、二日目の夜、近くの方が自宅に招待してくれて、夕飯をご馳走してくれ、お風呂もかしてくれた。
『小さい子連れた家族が、こんな何もない田舎に来て楽しんでるの見ると本当にうれしい』
と言ってくれた。
でもわたし本当は、最初に誘われた時ちょっと嫌だった。
家族水入らずがいいのになぁって。
じゃあ『嫌なことはやめる』んだから、断る?
でも、何で嫌なのかもう少し考えたら
知らない人としゃべらないといけない
話題を探さなきゃいけない
愛想笑いしなきゃいけない
気をつかわなきゃいけない
よくしてもらったら何か返さなきゃいけない
子どもたちが愚図ったらどうしよう
そんな『いけない』と『起こっていない不安』がいっぱいでてきた。
だから嫌なんだ。
じゃあそれを『いい』にしたら?
そしたらどうなる?
招待してもらってる身で、それを実行。
いつもよりしゃべらず(ゼロにはできない)
いつもより気をまわさず
いつもより笑わず
本当に楽しく気分がいいとき、しゃべりたい時にしゃべった。
結果、何がどうなるわけでもなく
ただただ楽しかった。
あードキドキした。
怒られた、の話は長くなるから続く。