私のツィーター…最近、TLが、今年の正月の話が流れてくる。

なんで、正月の話が流れてくるのか、疑問に思って、ツィートしてる人の話を遡って見てきた。


あの日に、起こった事は、

はじめに、光一君がラジオにきた、言葉が足りないって言われた事を剛君に説明。

味が薄いのを言うのは、お前とずっと一緒にいたいと思っているから、言うんであって…。

全て言わなきゃわからないのか?って話から、剛君に、言えばいいんじゃない?って言われた光一君。

光一君は、嫌って否定を続け、じゃ、それで…って、話を終わらせた剛君。

光一君の中で、「剛も一緒」って想いも強い。
剛君に、めんどくさいって言われたら、光一君も、剛君に、めんどくさいっていう…いつものヤツが発動。


そして、問題な事が起きたのは、光一君の着替えから、戻ってきた時。

T:うまくは言えませんけど〜
K:戌年なんで、うまじゃねーよ

って言いながら入ってきた光一君。

あと、剛君ちょっといい?俺がまるでソロやりたいみたいになってるけど、違うからね。
あっそぉ〜。俺は、やりたいって言われたから、そうなんかなと…。
違う。剛君のインタバルを入れるために、ソロを入れた方がいいんじゃないですかとかってなって。
それも、ありがたいですね。
まるで、俺がソロやりたいみたいになってるから。ちがいますよ。
だったら、音量下げて下さいよ。
その間は、避難してもらって…
あれですよ、車で避難してるんですから。
打ち合わせして、あの〜、曲順なんかも、逆の方がいいんじゃないかって…避難するのであれば、先の方がいいんじゃないかって…
車にひなんしなきゃいけなくなっちゃったからね。
普通に、別に…なんか〜あの〜。
いや、違う!違う!お前も思ってるんなら、なんかゆえや〜。
お前も、オレと一緒やなぁ〜〜。
いや、そんなコトないしょ。お前の100倍はゆうてるでしょ。
おまえなぁ…お前が出てなかった時、どんだけ俺が、まわりに謝ったって思ってるんだ。
それは、電話で、ありがとうゆったよ。
あれは、音楽祭の時やったな。
そうや。
長瀬君やみんなにも、電話してありがとうゆったよ。
いや、お前に、ありがとう思ってなかったら、うんこ以下や。
あー、もうゆうわ。お前のプレゼント、うんこドリル、うんこのボードゲーム。
あー〜
あれが、めちゃめちゃ、おもろそうだったんで。
いま、おもろくそうって言った?(笑)
そんなうまい事ゆってないです。それを、また、これから舞台やるんでしょ?
はい。
だから、めちゃ暇な時、みんなで、ホテルでもできるかなぁって思って。
今回、SHOCK、地方は行かないから、帝劇でやります。
じょあ、帝劇で、掃除のおばちゃんとか入れて…
(中略)

ほな。
意外とあいつも言葉足らずなとこある。

私がメモっていた言葉だけど、一字一句間違わないで書けてはないから…。

このメモで、わかる事は、剛君がスタッフに、ソロやりたいってしか聞かされてなく、光一がやりたいって思っていた事。やりたいなら、いいよ〜ってなった。
スタッフが耳の為に、インタバルを入れる事は、光一君との会話でしかなかった。

それを聞いて、ありがたいって素直に、剛君は言ってる。

避難させる為に、光一君が先にソロをする事になった。

剛君的には、車に避難しなくてはいけないならば、ソロコーナーなしで、光一君とステージに居たかったんだろうなぁと、私は思う。

光一君が俺に感謝しろっては言ってない。

光一君が言いたかったのは、「お前と俺は一緒だ」って事。「言葉足らずなのも一緒」って事を言いたかっただけ。


剛君が、光一君に、「めんどくさいヤツやな」って言うと、光一君も、剛君に、「めんどくさいヤツやな」って言うのと、同じ。

どっちも、めんどくさいのと同様に、どっちも、お互いに、言葉足らず。

剛君は、光一君に、きちんと言わないし、光一君は、剛君に、言わせないトコがある。

2人の間の事を、1ファンがごちゃごちゃ言うのも、あれだけど、お互いに、一度でいいから腹割って話しあったらいいのになぁって感じる事はある。

考え方や、性格が違うけれど、2人が避けていることは、喧嘩をしない事だと思うんよね。

剛君が光一君に、感謝してない事ってないし、光一君が剛君に見せる笑顔は、昔から変わらない。

お前がいなかった時、お前の為にどんだけ…=オレだって、お前の為に、謝れるんだぞ!=オレは、ずっと一緒にキンキをやっていきたいんだぞ!!

でしょ。勝手に、脳内変換したけれど。


剛君を見て、食べる光ちゃん。

剛君に、向ける笑顔。

光ちゃんを甘やかす剛君。


正月のあのMCは、喧嘩じゃないから、こうやって、2人して、笑えているんだと思うよ。

病状は、その人、その人だから、剛君の病状が、休ませて治るものなのかどうかはわからないけれど、大音量が耳に良くないのは、言われてるはず。

昔から思うけれど、剛君も光ちゃんに似て、show must go onなトコあるから…。

ただ、我を通さないだけで。



私の結論から言うと、どっちもどっち。
どっちも悪くないし、強要してない。

スタッフが気を使った事を、素直に、剛君に、言っていたら、こんな事にはならなかったんじゃないかな。
スタッフも、言いづらかったんだろう。

なんだかんだ、剛君を心やってるけれど、難しいね。

多分ね、ありがたい事だけど、ちょっとちゃうんやろなぁって感じ。

人間、十人十色だから、考え方も感じ方も表現も意見も違うからなぁ。

ただ、一つだけ言えるのは、赤の他人に、相方を批判される事は、自分が批判される事より、嫌な事だと思う。