SMGOを読んで、涙が止まらない。

私は、光ちゃん、剛君が大好き。
どちらかを選べと言われても、選べない。

光ちゃんの説明で、剛君に突きつけられた条件がわかってしまった。

正確に音を当てる事。
新しいものを提供していく事。
(オーケストラやアンプラグドでは出来ない)
音楽なしでは、考えられない事。


去年、音に集中するために、直立不動に歌っていた。
正確に音を当てるために、そうせざるを得なかった。

正確に音を当てるから、剛君の声を聞かなくても、2人の声が重なり合う。わざわざ、目をみて、合わせる必要がないのは、2人が正確に音を当てるから。

シロウトが普通に合成しても、ピタッて合わさったのは、2人がちゃんと音、ピッチを正確に当てるから。


耳がアンバランスで、あんだけ、音を外さずに歌える事じたいが、ものすごい事。

剛君がすごすぎて、見えてないんだね。

夏の段階では、耳を休ませる事が必要だったけれど、今の段階では、休ませても完治はせずに、逆に、耳を使わせる事が必要で、使わないと神経が途絶えてしまう。

ただ爆音は、更に、耳を悪くしてしまうけれどね。


光ちゃんは、剛君が今年、ソロをしていて、なぜ、 KinKi Kidsだとできないのか説明し、剛君の矛先を守っての発言だろうけど…。


今年、ドームコン、休止にしても、今までの KinKi Kidsのパフォーマンスはできない事を理解して、方向転換していく事を考えるべきなんだと思う。

ドームじゃなく、アリーナ、ホール、野外でいいし、トークイベントでもいい。

なんか、自分の書いてる文章を読んでると、剛君寄りみたいに見えるけれど…。耳を自分も患っているから、そう感じてしまった。

それでも、光ちゃんのファンを大事にしてくれて、信頼してくれてる事は、感謝してるし、きちんと文章にして、本人の言葉を届けてくれた事で、安心もしました。

 2人が、KinKi Kidsを大事にしてくれてる事は、ちゃんと信じているよ。