24日は、ナイツテイルを観てきました。
剛君は、イナズマロック。

ずっと、悩みました。
ナイツテイルを観てから、滋賀に行って、イナズマロックフェスへハシゴすれば良いんじゃないか?って。

何度も時刻表などを観て、考えましたが、自分1人なら、ギリ行けるけど、子供連れてだと、無理だなって。

時間に余裕がない時に限って、子供は、トイレに行きたいって言う事が何度かある。ある程度の余裕が必要だから、やはり諦めるしかないなって、自分に言い聞かせました。

剛君の平安ライブに行けたんだし、光ちゃんに会えてなかったんだから、我慢、我慢って。

ナイツテイルの内容の感想は、ネタバレになるから、書かないにして、ほんと、観にいけて良かったです。

芳雄くんが、ほんとに歌が上手い。そして、音月さんの上手さは、流石で…。

他の方々もやはりベテラン。そんな中に、光ちゃんがいて、成長しないわけがないよね。

あのストイックの光ちゃんからすれば、ナイツテイルは、すごく成長出来る環境で、いい経験といい人間関係が出来上がっているのだろうなって感じました。

カテコで、光ちゃんが話すことはなかったけれど、いい笑顔だった。

ただ、私は、 KinKi Kidsロス中なのもあって、芳雄くんと光ちゃんの歌よりも、剛君と光ちゃんの歌が恋しい。

芳雄くんと光ちゃんだと、光ちゃんが下ハモなんかな?私の耳が聞こえにくいのか、光ちゃんの口は動いているんだけれど、芳雄くんの声しか聞こえない事が何度かあった。

これは、私が低音障害感音性難聴になっているからだと思うけど。娘に聞いたら、「光ちゃんの声もしっかり聞こえたよ」との事。

光ちゃん、1人で歌ってるのは全然問題なく聞こえたんだけどね。

 KinKi Kidsの時は、多くが光ちゃんは、上ハモだから、耳がそうなってるのかな?

ただ、やはり、私は、剛君と光ちゃんの奏でる歌声が好きだなって確信した部分も。

剛君のライブやフェスが終わり、次は KinKi Kidsかなって思っていた今日。

堂本剛の小喜利のお知らせメールが…。

もちろん、申し込みますが…。なんか、ガッカリする自分がいた。

剛君、ほんとに、忙しいな。

京都、東京。

西に行っては、東京の繰り返し。

ラジオで、ファンの方がそのままの剛君を応援してますってハガキを送ってくれていた。

剛君の言葉を聞いて、実感したのは。

あれは、剛君がならないといけない自分となれない自分と戦っているんだという事。
耳を患った事によって、参加出来なかった悔しさと悲しさが入り混じりながら、この事で迷惑をかけてしまったって思っている事など。

声をかけてもらって、事務所からやっと許可が出ての去年。それが、自分のせいで、出れなくなってしまった。仕方ない事だけど、諦めなければならない事が多かったのだろう。

飾られいる絵馬とかも、ありがたいと思う気持ちと、完治出来ない自分に、負担になってきてるのかもしれない。出来るあらゆる事を試しても治らない耳。
受け入れざる負えないけれど、受け入れたくないし、完治させたい葛藤。

前と同じように、踊りもしたいだろうし、音楽もしたいだろう。

今の現状だと、ヘッドフォンや防音板がある場所でしか動けない。ファンの側に、散歩しながら歌う事は出来ないし、バンドメンバーの横に行って、奏でる事も出来ないよね。

出来ない演出も出てくる。

剛君は、ファンが喜ぶ事をしっかり理解しているから、そういう演出が出来ない事が、彼を苦しめているんだろうな。

そして、光一君にも、申し訳ないって思っているんだと思う。

1人だけ、踊ったり、まわったりするのは、おかしいからって思っているんだろうし、光ちゃんもそんなバランス悪い事は絶対にしないだろうな。

本人の想いとは違って、ファンは、ありのままの剛君でいいって言う。

どんな剛君でも、ファンは受け入れるし、応援してるって、伝えたいだけなんだよね。結局。

言葉って難しい。

伝えられた本人は、複雑だよね。
ちゃんとわかっているんだけど、ありのままの自分でいたい。だけど、今の自分の耳を妥協して受け入れたくないし、前の状態に戻してたいんだもんね。


剛君の負担にならないように、声をかけるべきなんだけど、どう言葉にすべきなんだろう。