16日のマチネ公演を観に行ったのですが まずは 舞台を観に行くことになったいきさつから ←いらない?


昨年 全く KAT-TUN 生(ナマ)行事がなく 放置されまくりなハイフンだったわけですが…

秋頃 上田くんのお仕事情報が舞い込んで KAT-TUN事に飢えていた私は 内容も分からぬうちから 「振り込め!した~い音譜」と叫んでました ←ばか


詳細が判ると 蜷川幸雄さん演出の舞台に たっちゃんが抜擢キラキラ

更に ミュージカル界3大プリンスのひとり 井上芳雄さんがお兄さん役で共演

蜷川さんの舞台の常連 鈴木杏ちゃんが恋人役

勝村さんは 彼らの祖先・伝説のマタギ役で出演


これは なんとしても観たいぃっ ヘ(゚∀゚*)ノ

蜷川さん演出の舞台で活躍するたっちゃんが観たいではないかビックリマーク

とゆー事で たあちゃんと一緒に 久々の 「振り込め!」 したよ~ (・▽・)/

そして 後日 無事に公演チケットに当選し 舞台を観に行ける運びとなりました


その後 京セラドームでの 「KAT-TUN カウントダウンLIVE」 が発表され 衝撃を受けました (´д`lll)

でも 人間やる気を出せば何とかなるもので カウコンにも行くことができましたし音譜

更に たっちゃんの舞台は予定通り行くつもりでした ←掴んだチケットは離さないww


紆余曲折ありながらも 私の心はブレずに シアターコクーンへと出かけたわけです


前置きが長くなりましたが ここからが感想です

がっつりネタばれいたしますので まだご覧になっていない方は お読みにならずに観劇した方が 楽しめると思います

注意 恐ろしく 超長文です注意




















【冬眠する熊に添い寝してごらん】  ←この長いタイトルが 妙に気に入っていましたラブラブ


書いている途中で 自分の記憶が曖昧になので ( ̄ー ̄汗 パンフレットに載っていたまっとうなあらすじを先に紹介しておきます

伝説の熊猟師を高祖父にもつ川下兄弟。
兄の一(はじめ)はライフル競技でオリンピック代表にも選ばれている有名人。
弟の多根彦は若くして出世街道をひた走るエリート商社マンだ。
川下家には代々「男子二十五歳にして一子もうけるべし」という家訓があったが、
兄の一は平然とそれを破り、弟の多根彦が代わりに実践しようとしている。
多根彦には女詩人の恋人・ひばりがいて、家訓の実現は時間の問題と思われた。
ひばりを育てた祖母との対面も果たし、
両家の初顔合わせは回転寿司屋で行われることになる。

時はさかのぼり--------明治時代後半。
いずこともなく現れた富山の薬売りは、
川下兄弟の先祖である熊捕り名人に熊の胆(い)を売らないかと持ちかける。
新潟の石油村では、石油会社の幹部が熊猟師を呼び出し、
猟師の山を開発しないことを条件に、ある取引を匂わせるのだった。

時代に翻弄されていく熊猟師。
そして川下兄弟の固い絆が愛憎に変わるとき、
百年を超える人と熊と犬の時間の歯車は、いっせいに動き出す--------。



これだけ読めば 至極まともなお芝居なのですが そこに蜷川マジックが加わると とんでもない驚きの舞台となるんです!

とにかく 驚きの連続でした (°д°;)







さて 気を取り直して 私の覚書です

突っ込み&心の声とともにお送りしますw 個人的感想なのでノークレームで・・・優しい気持ちで読んでくださいww



座席は C列の一桁台 たあちゃんが通路横で 私はその隣

舞台には 真っ黒な緞帳が下りていて その上部に【冬眠する熊に添い寝してごらん】とタイトルが投影されていました

上演時間になったのか 静かに緞帳が上がります

ステージの ど真ん中に大仏様の上半身(肩から上)が どーんと存在してるビックリマークしかも 大仏様ちょっと右に傾いてるし

そうしていると 次に 舞台奥のセットなどの搬入口が ガーッと音を立てて開き・・・

お外が見える( ̄ー ̄;

まだ 始まってないよね?


ピーポーピーポー サイレンが聞こえるけど・・・

コレはリアルに外で鳴ってる音だよね?


ガラガラガラ~ 宅配便のお兄さんが荷物を運んで走って行き 会場には思わず「どっ」と笑いが起きたけど

でも これも外の日常だよね?

ほら さっきの宅配のお兄さんが戻って行ったよ



はてなマーク 大仏の影に 動く物体が見えた気がする・・・ 誰か 外から入ってきた?と思ったら

犬だ! (人間が扮した日本犬で 大きいから秋田犬っぽい)

大仏様の周りを回って 前に来た!  (このあたりで奥の扉は閉じた)

顔と後ろ足の曲線がめっちゃリアルで 気味が悪い ( ̄_ ̄ i)


突然の暗転


客席の自分たちの座席より後方で 声がする

チラッと振り返ると 井上さん! ライフルを構えて 撃つ!

大きな音 そして 再び暗転



どうやら 時は明治時代終わりらしい


私たちの真横で 大きな声が聞こえた!

パッっと観ると 真横にさっきのリアル」がぁーービックリマーク

うばぁっ(((=◇=;))))) ○×%!! 言葉にならない変な声で叫んでしまった自分にびっくり

『いっ 犬っ!犬怖ぇぇぇ~~っ!』

横に居たのは「犬」と伝説のマタギ・勝村さんで そのまま通路を歩き 舞台に上っていった

ビックリマーク今度は 舞台上に 母子のが出てきた

『くっ 熊っ!熊出てきたよ~っww』

もう 自分が出した変な声と「犬」と「熊」が ツボに入ってしまい 笑いが止まらない私

ずっと 『犬~っ』 『熊~っ』 と しばらく笑っていました ←注:コメディではありません


その後 勝村さんが 熊のツキノワへの思い語りなどがあり (台詞が文学的過ぎて難しくて覚えられませんあせる

大仏様を含めた舞台の壁全体に お経(般若~)が投影され BGMとしてもお経が流れ

そんな不思議な空気感の中 わらわらとボロを着た「母親たち」 20人以上が 手を舐めながら出てきた

もう 怖い (><; ) 

おばあさんが舞台にいっぱい居る (「母親たち」の設定だけど)

伝説のマタギと母親たちの間で 「熊と契った」 とか 「なんの契約だ」「何を契った?」とか

「2が5に」 とか 「16が3に」 のような なぞの台詞の掛け合いが続く

真剣に聞いても解らないし きっと終わりで謎が解かるだろうと思って あまり一生懸命聞かなかった ←おい

(終わりまで観て判ったけど 母親たちは蜂蜜を舐めていたんだね・・・ 熊だけに)



「犬」が 舞台を横切る

すると 大仏様が見えなくなり 舞台には海に張り出した灯台が現れた

堤防の上には トレーニングする兄の一・井上さん

彼は オリンピックライフル競技の代表選手らしい


そこへ ベビーカーを押しながら走ってくる弟の多根彦・たっちゃん

華奢でぎこちない足取りで 無邪気でめっちゃ可愛い ←いつから溺愛だよww

スーツ姿の彼は 大手商社に勤めるエリートサラリーマン

「美人」の彼女ができた多根彦は 家訓「25歳にして一子をもうけよ」を守るべく ベビーカーで子育ての予行演習をしているそうだ (注:まだ授かってはいない)

多根彦は兄が大好き!を全身で表していて このシーンのたっちゃんは テンション高く満面の笑みで ずっと口を開けて笑ってた

口開け過ぎだよ~ww ( ´艸`) 

この海はすばらしい 日本海はいい!と称える (ちなみに ここは新潟らしい)

そして 多根彦は彼女に会って欲しいと兄にお願いする



場面転換をするんだけど この後は 過去と現代を行ったり来たりが続いて もはや順番がワケワカメ汗

と言うことで 私の書きやすい順番 尚且つ記憶に残ってるシーン優先で書きます



舞台正面の壁には 手書きの原稿用紙が全面に映し出されている

客席には 女詩人ひばり・鈴木杏ちゃんが現れ これまた文学的過ぎる台詞・・・ そう舞台に映し出された原稿の台詞を 朗々と喋っている

よくもこんなへんてこりんな台詞を覚えられるもんだ ←こら

彼女の台詞は 私の髪の色は一部犬の雑種のように 銀のような金のような色をしているけれどこれは私の地毛だ

私と母の姿を鏡に映しても重ならない(悲しみ) それは母の写真が若すぎるから?

犬がやたらと出てくる・・・ ここでも「犬」!

『と いう詩を私は書いた!』 と言って 少し台詞が普通っぽくなって ホッとしたww

犬の詩を書いてしまうとか 犬の詩しか書けない 的なことを話していた



そして(順番はさておき) ひばりが自分のおばあちゃんに多根彦を紹介するシーンは ひばりの実家

舞台上には相変わらす大仏様がどーん

その前に お仏壇があり お茶の間のセットがある

ひばりとひばりのおばあちゃんが 来客・多根彦が来るのを待ちわびて 高級なお茶を準備して待っている


おばあちゃんと孫の会話が続き ほどなくして多根彦がやってくる

『ひばりちゃ~~~ん!』 と嬉しそうに登場する

そんな たっちゃんがめっちゃ可愛い

おばあちゃんが 多根彦のことを 『川下くん』って呼ぶ

声も若干ドラえもんみたいだし なんて可愛いおばあちゃんなんだww


多根彦が高級なお茶を 『おいし~~』 と飲んだ後は ひばりちゃんと結婚したい旨と両家で顔合わせがしたい件を話していると

そこへ おばあちゃんの「ババ友」が! 一人二人三人・・・ と思っていたら わらわらと20人以上のババ友が上がりこんで 各々で新聞紙を切り抜いたりし始めた

多根彦 『おばあちゃん 友だち多いんだね!』  ←いやっ そんなレベルか?あせる

ババ友のみなさんにも ひばりちゃんとの仲を冷やかされつつ 祝福され

顔合わせのセッティングは ひばりのおばあちゃんがいいお店を探しておくよ~ってことになった



次のシーンは おばあちゃんとババ友数名が お経が投影された大仏様の前で一列になって正座し お経のBGMが流れる中 両家顔合わせの店はどこが良いかを話し合う不思議な いや 不気味なシーン


我々の「こう」が決める ←的なことを会話していて・・・

私はこの 「こう」 がとっても気になったんだけど どんな漢字に変換されるのかも判らない汗

でも 私の明治生まれのおばあちゃんが それこそ「ババ友」との集まりのことを「こう」と呼んでいて 私も小さいころ よくくっついて行ったので 何だかとても気になった (話が逸れました)



そして 両家顔合わせの日

おばあちゃんたちが選んだお店は 【回転寿司】 だったんだけど・・・

ステージ上から 客席にあるふたつの通路へえっさほいさと ベルトコンベアーの部品が運ばれてくる

会場のお客さんは私も含め 何だ?何だ?と興味津々 o(^^o)(o^^)o キョロキョロ

あれよあれよと 客席の半分まで使って回転寿司のセットが組みあがり シアターコクーンはあっという間に大きな回転寿司屋さんに早変わり

いつの間にやら ベルトコンベアーの上をお寿司のお皿が回ってる ←ちゃんと1週するの!


ステージ上のカウンター席には 川下兄がひとり先に着いてお寿司をいただくところ

その隣にはひばりが 多根彦の兄が隣に座っているとは気づかずに 顔合わせの前に腹ごしらえをしようともくろんでいた


2人には 順番に携帯に電話がかかってくる 

一は おじいちゃんからだったり 多根彦からだったり

ひばりには おばあちゃんからだったり 多根彦からだったり


メインの登場人物以外も たくさん会場に役者さんが出ているので この回転寿司屋さんは 半端なくお客さんの回転が激しいお店で 次々と入店やお会計が続いている


その間に ひばりが一の存在に気づき見つめあい お寿司を取り合い 味わいあい 何だかとても惹かれあっている様子

2人は 決して多根彦の名前は口にしないで会話を続ける


そして 予約のボックス席に移ることになり 一はひばりに 『アメリカはベルトコンベアーを発明して工業品を作ったけど 日本はベルトコンベアーで伝統のお寿司を近代化したんだー』 ←のような内容を(ニュアンスで)熱く語りあう 


我ながらよく覚えてるなww 台詞は絶対合ってないけど汗
客席の真ん中通路までお店になっているので そこに座っている寿司屋のお客さんから注文が飛ぶ!

始めのうちは普通のネタだったのに だんだんと 「カリフォルニアロール」とか 「パイナップル」とか 「ギリシャヨーグルト」??


「パイナップル」の声が聞こえたときは 熱く語っていた一が思わず 『ここは寿司屋だからパイナップルはないよ!え?あるの?!』 とお寿司屋さんの客に突っ込みを入れていましたww

このシーンは きっとアドリブなんだね (´▽`) 


そして なかなか来ない両家の家族を待たずして 一とひばりは気持ちが高まって 『行こう!』 と回転寿司をあとに~

すると お寿司屋さんの店長さんが 『あっ!食い逃げー!』

確かに ほかのお客様は みんなお会計してから帰ってましたww

ふたりのいないお店に 多根彦のおじいちゃんがウサギを仕留めてやってきた ←ぎゃほ 今度はウサギ~ww

ひばりのおばあちゃんも来た おじいちゃんとボックス席に座り 『居ないねえ~?』

そして 多根彦が走ってやってきたけど・・・ やっぱり2人は居ないの




このあとどうなって 幕間になったのか 覚えてないんですが・・・汗汗 ←おいおい

時代が昔に戻ってワンシーンあってから 緞帳が下りて 「冬眠する熊に添い寝してごらん」 の文字が映って 休憩だったかなぁ・・・(^▽^;)








ここまで読んでくださった方 お疲れ様でした音譜

超~長文になったので 第1幕の覚書で一旦閉じます汗

第2幕の覚書も 突っ込みながら書いてますので・・・ しばらくお待ちくださいww