そもそも、なぜピアノ教師がアフリカンダンスなのか。
改めて、書いてみようと思います。
私は音大ピアノ科在学中から、ピアノ教室で教える仕事を始めていました。
入学当時はピアノの先生になりたい、と思っていたわけではありませんでしたが、
始めてみると、生徒さんがだんだんできるようになっていくのが楽しくて、
そのまま、幼稚園や楽器店の教室や、自宅でレッスンを続けて、
今に至ります。
30代のころ、急な病気で仕事を休んだことがありました。
やっと歩けるようになって、近所に出かけた時、
たまたまアフリカの太鼓のコンサートとワークショップのチラシを見つけました。
アフリカの太鼓ってどんなだろう、という好奇心と、
「喜びの音」というタイトルに惹かれ、行ってみることに。
そこで初めて西アフリカの太鼓に出会いました。
演奏していたのは、ギニアのドラマー、ママディ・ケイタ。
太鼓の音の圧倒的なパワー、パフォーマンスにびっくり。
それまでもいろいろなジャンルの音楽を聴いていたし、
(もともとロック、ジャズが好きだし、
ワールドミュージックも流行りはじめていました)
いろいろなコンサートに行ってましたが、
驚いたのは、聴いていると力が湧いてくる感じがしたこと。
まるで充電するかのよう!
こういうのは初めてだ、と思いました。
その後友達が、日本人でアフリカンダンスをやっている人を見つけて、
ワークショップに参加する、とのこと。
残念ながら私は参加できず、発表会を見に行きました。
そこで出会ったのが「ウォークトーク」、柳田知子さん、砂川正和さんでした。
