昨日とは打って変わって、まさに天国から地獄でした。。。


9時半頃いつもの公園に行き、同じくらいの子たちといっぱい遊んで、帰りにスーパーで買い物して帰宅。

時刻はちょうど12時。
『喉乾いたねー。手洗って茶ちゃ飲もうねー』
(お腹もめっちゃ空いてたけど、ご飯の事口に出すと、今すぐ早くと騒がれるのでお口にチャック)


買ってきた食材、荷物を雑に靴脱ぐ所に置いて、玄関先で靴の中の砂出したり、服をパンパンしたり。

がしかし、今の時期、桜の枯れたやつがいっぱい落ちてて、それが服にいっぱいくっ付いてなかなか取れず。


玄関先でズボンとロンTを脱がせ、下着姿にさせる。


脱がせた服をバサバサさせてくっ付いたやつを落としてたその時、家のドアがパタンと閉まった。



その1秒後、カチャッ。





(え……………)





鍵がしまった…






私→家の外


湊太&鍵→家の中





…………どうしよう…………湊太が鍵しめちゃった。。。。






湊太もヤバいことしたと察したのか、パニックになり大泣き。





どうしよう。。




幸い、携帯だけポケットに入ってた。




マンションの管理会社?みたいな所に電話して相談すると、有料の鍵開け業者に依頼するしかないと。
しかも、こっちに来てくれるまで1時間以上はかかると。



1時間も待てるか!!!
と思い、じゃーいいですと切電。



パパに電話。
もし、本社にいればこっから30分くらい。


事情を話し、今すぐ帰ってきて欲しいと頼むと、分かったと。


がしかし、まさかのすげー遠い現場にいて、今から帰っても1時間半かかると。

14時に着くと言われ、業者に頼んでも同じくらい待つだろうし、パパに帰ってきてもらうことに。


その間湊太は泣き通し。

家のドアをガチャガチャさせて近くに呼び寄せ、『そーちゃん!!鍵、カチャってあけて!!!』って何度も頼むも、閉めれても開けられないという。。

と言うか、大声で泣いてるので私の言ってる事も聞こえてない。

というか、私の言ってる事もたぶん解ってない。


ネットで、『救急でかけつけます!』みたいな業者を調べて数件電話してみるも、どこも、『今からだと1時間以上かかります』と。

20分以内に急行しますとか書いてあるくせに!!!うそつき!!!ばか!!!

つーか携帯の充電も残り20%きった…


もういっそのこと、この鍵壊してしまおうかとも思うが、そんな簡単に壊れない。


そんなこんなしてたら、通りかかった同じ階の人が声かけてくれた。
同じ年のお子さんがいるみたい。

『中で閉めちゃったんですか?うちも前、家族の人呼ぶ以外方法はないって言われましたよ。。なんか飲み物とか持ってきましょうか?』


でも、お礼だけ伝えて遠慮した。
湊太は中で飲まず食わずで耐えてるし、私だけ飲んだり出来ない。


パパが来るまであと1時間はある。。

ここは北側なので日陰で、身体も冷えてきた。

でも、寒いなんて言ってられない。
湊太なんて、家の中とはいえ、下着姿だし。。。


あと1時間、耐えられる気がしないけど耐えてるしかない。

玄関のドア越しだと、私の声がどれくらい湊太に届いてるのか分からない。(あんまり大声も出せないし…)

どうしようかとキョロキョロすると、玄関側の部屋(寝室)の窓を喚起のために10cmくらい網戸にしてたのを思い出した。

がしかし、セキュリティ万全のマンション。
網戸さえ開かないようにロックかかってて、その上鉄格子で覆われてるから、そっからどうこうする事も不可能。


だけど、顔は見れる。

なんとか湊太をそこに呼ぶことに。

中の見えないレースカーテンがひかれてるから音を出して呼ぶしかない。
がしかし、鉄格子が邪魔をして、窓をバンバンすることさえ出来ない。
(セキュリティってこーゆー時は邪魔になるね。)

窓の出っ張りの少しの部分を、網戸越しに叩いて、『こっちにいるよ!おいで!』と呼ぶ。

湊太が気付いて、近づいてきたのが分かる。

でもここへ来るには、色々障害を乗り越えなければならない。

まずベットに登り、反対側に降り、カーテンを開けなければ。。


泣きながら何度も失敗しながら、一生懸命ベッドによじ登ってる。。



そんで、やっと来れた!!
カーテンをかき分けて、顔が見れた!!!



そーちゃん(iДi)


精一杯背伸びしても顔が全部出ないくらいの腰窓越しに、早く抱っこしてと言ってくる。

でも、如何せん鉄格子&網戸越し。
抱っこどころか湊太に触れる事さえ出来ない。。
 

なんでこんな目に合わせなきゃならないの。。。


悲しみを堪えて、笑顔で湊太に話しかける。


私『そーちゃんが鍵カチャッてしちゃったから、ママお家に入れなくなっちゃったよ。』

湊『あ~あ!』

私『あーあじゃないよ。笑!くっく履く所の鍵、あけて?』

湊『くっくー?』

私『うん、いつもパパいってらっしゃーいってする所あるでしょ?』

湊『パパー?パパー!(いってらっしゃーいと手を振る)』


だめだ、もう鍵開けさせるのは諦めよ…


それから残り30分くらい、鉄格子&網戸越しに、湊太とお話ししてやり過ごした。

もう泣き止んで、足元にあった空き箱みたいのをいじって遊ぶほど余裕が出てきてて、少し安心。。


そしてついにパパが来てくれた。
鍵開けて走って湊太のもとへ。


抱きしめた瞬間、うわーんって泣いたけど、一瞬で泣き止んで、すぐに麦茶の入ったマグを渡すと、ごくごく飲んで、『プハー!』って笑顔で言った。


もーーーーーーーーーーーー!!!
ホント良かった。。。


それから、14時過ぎに3人で遅いお昼ご飯を食べ、すぐにパパはまた1時間半かけて仕事に戻っていきました。

パパ本当ありがとう。。。


私は安堵感でどっっと疲れがきて、身体も冷えてたので、湊太とお風呂に入って、そのまま布団に横になった。

気怠さで身体がすごーく重くて、一度横になったら起きがれず。。


なーのーにー、湊太は眠くないみたい。
ひとりもくもくとおもちゃで遊んでた。。

ま、そのうち寝るだろと私は先に寝て、気づいたら湊太も横で寝てた。


起きたら、私の疲労もまぁまぁ回復。

湊太は夕飯食べずにまだ寝てる。
完全にリズム狂っちゃったな。。。


いやーしっかし災難だった。。
でも、夏が来る前にいい教訓になった。

もし夏だったら…
パパがすぐ電話に出れなかったら…


もう絶対こんな事はないようにしないと。