時代遅れ。
はい。今更ながら「Death Note」観ました。
(以下、デスノート、ネタバレ注意)
ついつい頭をよぎるのが「バトルロワイヤル」でした。
主人公は同じ藤原竜也さんだしね。
バトル~の方は結構社会問題になったりして
騒いだなぁと思い出したり。
でも観てみたらめっちゃ「ザ・角川映画」みたいな
青春もので清々しい気持ちになるような
さわやかな気持ちになったのを覚えてます。
ただ映像が残虐だからって、わぁわぁゆうとりましたな。
で、デスノート。
内容的には同じく非現実的で、人を殺すもの。
でもさしてわぁわぁゆうてなかった気が…。
やっぱり非現実的というかメルヘンまでいってたんでしょうな。
でも。
ストーリーは月もLも死んでしまって
ちょっとブルーな終わり方。
前者のさわやかな終わり方とは真逆。
ボクの考えとして、青少年にはこっちの方が
心に影を残すと思うのだけれど…。
個人的には1年後の誕生日のエピソードあたりから
うるるでした。
余談ですが藤原竜也さん。
昔、麹町日本テレビの近くで見たことがあるんですが
童顔で、ヤサ男(?)に見えて
骨格がしっかりしていて背が高くて
結構いかつくてカッコイイ系でした。
童顔とのギャップがずっきゅ~んな感じです。
時間が出来たら、舞台でも観に行きたいな[m:50]