イベント処理 キーボードイベント
キーボードのキー操作(キーを押す/離す)もイベントとして扱われます。
キー操作関連のイベントは「キーボードイベント」といいます。
ここではキーボードイベントの代表的な使い方を学習していきます。
キーボードイベントの種類
キーボードイベントには、キーを押したときに送出されるkeyDownイベントと、
キーを離したときに送出されるkeyUPイベントの2つがあります。
押されたキーの特定
押されたキーに関する情報を調べるには、
イベントハンドラの「()」の中に設定した変数を使います。
この変数には、自動的にそのイベントに関する情報を持った
オブジェクトが格納されています。
これを「イベントオブジェクト」といいます。
キーボードのイベントオブジェクトには、押されたキーに関する
さまざまな情報がプロパティとして収められています。
*キーボードイベント用のイベントオブジェクトのキーに関するプロパティ*
イベント処理の基本
ここではイベント処理の基本を学習します。
イベント処理の基本
イベントとは、処理を実行するための「キッカケ」。
ある「オブジェクト」がなんらかの「イベント」の発生を受け取った時に、
関連付けられた「処理」を実行する一連の流れのことをイベント処理といいます。
イベント処理の設定
書式
オブジェクト.addEventListener(イベント、イベントハンドラ名);
function イベントハンドラ名 (変数){
処理
}
イベント処理は、
「addEventListener()」というメソッド(命令)と「function」というステートメント(構文)を使って設定。
※イベントハンドラの別名
イベントハンドラはイベントの発生を検知して処理をおこなうことから、
「イベントリスナー」または「リスナー関数」とも呼ばれます。
イベント処理の削除
書式
オブジェクト.removeEventListener(イベント、イベントハンドラ名);
イベント処理は、不要になったら削除をして予期せぬトラブルを防ぎ、メモリの使用量を抑えます。
削除は、「addEventListener()」メソッドを、「removeEventListener()」メソッドに変更します。
ActionScript基本用語
この内容は、今後学習していく上で増やしていく予定です。
プロパティ
「プロパティ」とは個々のインスタンスの持っている、
位置や角度といった情報。
(例: x, y, width, height, ratation)
メソッド
「メソッド」とは、同じ種類のインスタンスに共通する命令。
関数
一定の処理をまとめて名前をつけたもの。
①組み込み関数
∟予め用意されている関数。
(trace( ), MovieClip, gotoAndStop,( )...etc...)
②ユーザー定義関数
∟プログラマ自身が自分で作成するもの。
※「命令」や「メソッド」と呼んでいたものすべて関数の一種。
変数とは
常に変化する数を入れておくための箱のようなもの。
変数に入るもの
①数値(Number:ナンバー)
②文字列(String:ストリング)
③日付(Date:デート)
デフォルトとは
利用者が何も操作や設定を行わなかった際に使用される、
あらかじめ組み込まれた設定値。




