基本的な演算子
足し算や引き算に使用する「+」や「-」といった記号を演算子といいます。
ActionScriptでは、この演算子を使用して計算を行います。
ここでは、基本的なものを学習していきます。
算術演算子
演算子 意味
+ 足し算
- 引き算
* 掛け算
/ 割り算
% 割り算の余り
比較演算子
演算子 意味
A == B AはBと等しい
A ! = B AはBと等しくない
A >= B AはB以上(等しいか大きい)
A <= B AはB以下(等しいか小さい)
A < B AはBより小さい
A < B AはBより小さい
A === B AはBと型も値も等しい(完全一致)
代入演算子
演算子 意味
= 左辺を右辺に代入
スクリプトの記述について
・文字入力モード
ActionScriptの命令や構文の単語や「+」「-」などの記号は、
半角英数モードで入力。
・大文字、小文字
大文字、小文字は別物として扱われます。
※エラーの原因となるので注意。
・処理単位の末尾
ActionScriptでは処理単位の末尾に「;」(セミコロン)を付けます。
・コメント
「コメント」とはスクリプトコードの実行に含まれない部分のこと。
「1行コメント」と「複数行コメント」の2種類があります。
∟①1行コメント
1行コメントには「//」を使います。
「//」から最後までがコメントとして扱われます。
∟②複数行コメント
複数行コメントは「/*」「*/」を使います。
記号で囲まれた範囲がコメントとして扱われます。
ActionScript3.0について
ActionScript3.0とは
Flashコンテンツをコントロールするためのプログラミング言語。
ActionScript1.0, 2.0, 3.0の違い
・ActionScript3.0はActionScript1.0/2.0から、書式や概念、言語体系など含めて大幅に変更され、
互換性のない別言語として生まれ変わっています。
ActionScript3.0のメリット
①整理された言語体系
∟ActionScript1.0/2.0に比べて整理され、整合性が向上。
∟スクリプトコードの効率的な管理にも繋がります。
②高い処理能力
∟演算処理を中心に飛躍的に向上しています。
③実行環境の広がり
∟ActionScript3.0はFlashPlayer9以降で実行できます。
※FlashPlayer9の日本での普及は2008年6月時点で98.8%(Adobe調査)となっています。