毎回 毎回
書きたかったドラマ
『新宿野戦病院』
１話見て、つまんね～
まったく 笑えねぇ～
どこが おもしろいん？
と思っていたものの。
２話を見たらば
なんか おもしろい
次の展開が気になる～
と、思い始めて。
あれよあれよと
いう間に ハマり。
今では すっかり
イチバン見たい番組
に。
私の リアル視聴は、
この『新宿野戦病院』と
『虎に翼』だけです。
(あっっ、秋ドラマに
入ってからは、NHKの
『Shrink』と『団地のふたり』も
見ているわっっ)
さてさて…この10話。
ちょっと先の2025年
新種のウイルス・ルミナが
世界中で大流行。
外国ではロックダウン状態。
そんな中、日本でも、
このウイルスの感染者が
空港で確認される。
日本人初の感染者は
歌舞伎町のホスト・凌介。
この役が戸塚純貴くん。
『虎に翼』の轟さんね。。。
またも、ここからの転生組
。
絶対に狙い撃ちだよね…
トラちゃん・沙莉ちゃんが
「みんな新宿の病院に行っちゃう～」
と嘆きが伝わる。。。
(話を戻して…)
日本人初の
ルミナウイルス感染者が
歌舞伎町のホスト…
ということで。
『歌舞伎町ウイルス』と
呼ばれるようになり。
あろうことか
世界中でも、このウイルスは
『歌舞伎町ウイルス』と
呼ばれるようになっちゃう。
このネーミング
というか、世界的な
広がり方は…
『スペイン風邪』か？と
思ってしまった。。。
日本政府も、こういうことは
もっともっと怒って
やめさせなきゃーなのに。
いつものごとく
『遺憾の意』で終了
。
外国には弱腰
一般国民には強気な
強いモノには巻かれ
弱い者には強く立つ
日本人のイヤな部分が
丸見えな 政治家のよう。
『虎に翼』の原爆裁判の
日本政府批判のようなことが
まだまだ続いている。
歌舞伎町では
外国人排除運動が。
そして、緊急事態宣言が
発動されて。
ステイホームとなり。
だーーーれも いなくなる。
パパ活していた通りも
だーーーれも いない。
頭悪そうな女とキモいおっさんが
ズラ～っと並んでいたのに。
うちら(舞たち)が
どんなに声掛けしても
警察が取り締まっても
居座っていたのに。
病気が流行ったら
やめんのかよ。
ふざけんなよ！
人間のいうことは
聞かないのに
ウイルスの言うことは
聞くのかよ。
ねえ…
うちらがやってきたことって
何だったの？
しょうもない…
と、泣きながら怒っている
舞の姿が、舞のセリフが、
私は、この回の中で、
イチバン印象に残りました。
そこに、亨が
舞ちゃんが言っていたこと
やっとわかったよ。
うちら今、平等に
命の危険にさらされてる。
金持ちも 貧乏人も。
だから 何で 俺ばっかり
私ばっかりって
考えちゃうんだよ。
↓
平等だから むなしい。。。
平等ゆえの虚しさ…。
こういうのは、考えれば考えるほど
ドツボにはまるような気もするが。
新型コロナウイルスが
日本に上陸した時のこと
ほんの数年前のことを
思い浮かべるようなシーン
ばかりでした。
今後も このように
新種の危険なウイルスが
出てきても。
結局は、同じことの繰り返しか？
と、思わざるを得ず。
新型コロナウイルス騒動の
検証も何もされていないから
反省点も何もなく。
なんだかな…と思っちゃう。
なんか、虚しいね。。。
あと、感染したからって
みんなに謝るトコで。
「イチイチ謝るな
だーれも悪くねぇ」
と言う、ヨーコ先生。
その通り…なんだよね。
こんなこと、謝ったって
ウイルス出て行ってくれんし。
人間もウイルスも
生きようとしとるんじゃ。
生き残るために必死なんじゃ
戦争なんじゃ。
殺し合いなんじゃ。
感染したぐれーで
いちいち謝るようなヤツは
最初っから
医者なんかなるな！
ごもっともで ございます。
生き残るために必死…
ということを聞いて。
『はたらく細胞』を
思い出してしまいました
屋外では、明らかに
マスクは不要。
それくらい自分で判断せー。
緊急事態だからって
自分の頭で考えることまで
放棄するな！
ウイルス感染すれば
人間、みな 平等やな。
この辺りのセリフが
グッときました。
来週は、最終回。
どのようになるのか…
たのしみですが。
終わると思うと、悲しいね。