『虎に翼』 第19週 93話 (8/7放送)
美佐江が訪ねて来た時
偶然にも優未も来て。
そして とっさに優未を
美佐江から遠ざけるような
態度をとってしまった寅子。
それをずーーーっと
悔やんでいる、寅子。
いつもの覇気は ゼロ。
優未は気を使って
そんな寅子を
ひとりにさせるため、
日曜日に 稲さんと
映画にお出かけ。
ひとりになった寅子の元に
航一が訪ねてきて。
(書類持参で訪問)
寅子宅にて、読まなければ
いけない書類を読み。
寅子は家事をしたり
マージャンの練習をしたり…。
それぞれの時間を過ごす。
同じ空間にいるだけで
お互いにホッとして
気持ちがラクになる。
そして、帰る…となると
心苦しくなるのは…
これは、好きなんだよね、
寅子は航一のことが。
お互いに、そんな気持ち…
なんだろうなぁ…。
また、三条支部の
高瀬くんと小野さんも同様？で。
お互い、周りが 結婚話に
うるさいから…と
『友情結婚』するとのこと。
その経過というか考え方が
寅子と優三さんの
『契約結婚』とソックリで
。
自分の苦い経験からして
「もう少し考えた方がいい」と
助言してみる
寅子と航一にせよ
高瀬くんと小野さんにせよ
お互いが一緒にいて
気持ちがラクになる
好きなことが出来る
そして、それらに対して
お互いにまったく苦痛ではない
こういう関係の人と
結婚しないと
結婚生活はうまくいかない
ような気もするので。
この二組の結婚に関しては
私は、大賛成
ですわ
。
そして、森口さんちの
娘の美佐江は…
東大に合格した
とのこと。
美佐江が東大に合格かぁ…
東大でも、赤い腕飾りを
配って歩くのかしら…
なーーんてね、ちょっと思った。
でもでも…
地方でなら「名士の娘」という
ブランドがあるから
通用するかもだけれども。
果たして彼女のブランドは
東京でも通じるのか？
疑問だわね。。。
美佐江に関しては
闇が深すぎるから。
東京の大学に進学してから
寅子も新潟から東京に異動し
東京での生活にも関わって来ての
解決というか決着？になるような
気もしてきたわ…と思いました。
「東大に合格」と聞いて。
東大に入学したら(広い意味で)
直明の後輩になるんかい？と
思ってしまいました
。
法曹界を目指しているのだから
この際、轟法律事務所に
研修に行って。
よねさんに根性から何から
叩き直してもらう…
という手もあるんじゃね？と
密かに思ってしまいました。
(私は、こっちに期待
)
私の妄想は、終わりにして。。。
寅子が家に帰ると、
そこにいたのは、
花江ちゃん
一緒にいる 優未も
稲さんも、こころなしか
生き生きしているような
気がしました。
花江ちゃんの突然の訪問
なんでしょね？
遊びに来たのかなぁ…。
つづきは、あした～。
ここでちょっと書こうかな…。
わたし的なことですが。
私は、岡田将生さんが苦手。
航一さんが総力戦研究所の話を
したときなどは、一緒にツラい
気持ちになったりはしたけど。
そこから、寅子宅に行ったり
するようになってからは
優三さん役の仲野太賀くんが
出た時のような優しい感情には
ならなれなくて。。。
今日の放送にしても
「また来たの？
」
「ご近所で変な噂になっちゃうのに
なんで来るかなぁ…
」
って、イヤーなおばちゃん感情に。
申し訳ないが
あまり出てきて欲しくない…
と、個人的には思っています。
でもね…出演者紹介で
主役の寅子の次に
名前が出る人だから。
この人と再婚し
今後は、ずーーーっと出る
のだろうから。
慣れるようにしないと…
と思っている、今日このごろ。