『虎に翼』82話(7/23放送) 毒まんじゅう~! | ホッと ひといき・・・

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『虎に翼』 第17週 82話 (7/23放送)

 

 

しょっぱなから

高橋克実さん

(杉田太郎弁護士)の

ナチュラル新潟弁で

始まる 朝ドラに

感無量な新潟県民ニコニコ

でございました。

 

強引に麻雀に誘われる

遠山俊也さん(深田書記官)の

新潟弁も良いねグッド!

 

トラコが来ると

マウント取れないから(?)

関わろうとしない

太郎弁護士も、ある意味

あるあるなことで。

 

杉田弁護士らに無茶ぶりされたら

トラコ呼ばれそぅ…と

思ってしまいましたあせる

 

高瀬くん処分の一件以来

三条支部の雰囲気が

ものすごく良くなっている

ような気もします音譜

 

 

今日は、子供(優未の友達?)も

被告(寅子が受け持つ刑事事件の)

も、新潟弁 全開!!

 

私なんぞは、言っているコト

分かる(通じる)けれど…

全国的には、通じているのかな?

と思うところも ちょっとありまして。

 

わたし『舞いあがれ』のときは

五島の言葉(方言)で、

たまに、何言っているのか?

分からなかったことあって。

新潟編になってから、

全国各地で よう分からん…と

思っている人 いるんじゃない?と、

思っていたのでね。

余計なお世話かもですが。

ちょっと心配になっていました。

 

 

 

さて、本題に…。

 

寅子が受け持つ刑事事件は

帰宅途中に19歳の少年から

カバンをひったくられ

それに激高した20歳の青年が

路地に追い込んで殴る蹴るして

全治3か月のケガを負わせた

というもの。

 

被害者である19歳の少年も

ひったくり事件に関わっているとして

少年部で審判を受けている。

(カバンひったくり事件に関しては

19歳の少年が加害者で

20歳の青年が被害者なわけだ)

 

この ややこしい関係?に

「20歳と19歳の差って なに?」

ということを、寅子に問う

20歳の青年(被告)。

 

 

裕福で寵愛を受け、何不自由なく

暮らしている子らの中の一部に

孤独やいらだち、

誰も自分を理解しない

というような顔をする子がいる。

 

貧困が理由ではない

少年犯罪も増えてきている。

だからこそ、多くの子供たちを

見て来たトラコちゃんだから

見極められる真実がある…

と、涼子さまからアドバイス。

 

いろんな経験をしてきた

という意味では、涼子さまこそ

裁判所で働いて欲しい…

と、言ってしまう寅子だけど。

 

それはムリということ自覚し

「ごめんなさい 無神経でした」

と、謝る 寅子。

 

お店(ライトハウス)もあるし

玉ちゃん介護もある。

 

前日の放送で、玉ちゃんが

車いす生活になっているのを見て

足、病めて痛いんだろうな~

とは、思っていたけど。

 

足の痛みに涼子さまから

さすってもらっているのを見て

やっぱりなぁ…と、実感。

でもこれは、涼子さまに

仕えていた身としては

ツライよねぇ…とも思い汗

 

涼子さまとしては、当然なこと

と思っているだろうけど。

お世話する側の立場の

逆転現象は、ある意味 悲劇?

 

 

日曜日に とっておきのモノを

用意して待っているから

いらして…と言われ。

航一と行く、寅子。

 

出されたものは…

毒まんじゅうびっくりマーク

じゃーーなくて汗

 

毒まんじゅう事件の検証で

女子部のみんなで作った

蒸かしまんじゅう。

この店の人気商品に

なっていた!!

 

なつかしい…ねぇ。

 

 

楽しい時間は

あっという間に過ぎて

涼子さまは組合の会合へ。

玉ちゃんと後片付けをする

前に、玉ちゃんから話を聞く。

 

「お力を貸してください。

お嬢様を自由にして

さしあげたいんです。」

と、玉ちゃん。

 

これは…

玉ちゃんの介護から解放し

涼子さまが以前から希望していた

法律の道に戻り。

そっちの方で活躍して欲しい…

ということなのかな?

 

皆が よねさんに言っていた

そろそろ試験を受けてみたら…

ということなのかねぇ。。。

 

 

明日も たのしみ~音譜