今日の『虎に翼』を見て(6/24) | ホッと ひといき・・・

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今日(6/24)の『虎に翼』

 

 

前半は、愛の家裁の人々

(愛のコンサート企画の始まり)

 

後半は、愛のない大庭家の人々

(ドロドロの遺産相続の始まり)

 

って感じでした(^_^;)

 

 

 

昭和24年(1949年) 4月

はるが亡くなり、2か月近く

たとうとしている。

 

はるさんいないから

猪爪家の生活は一変。

 

家事は花江と寅子と分担

のはずが。

寅子は仕事が忙しく。

花江ちゃんひとりで てんてこまい。

 

寅子は、特製判事補になり

家事部の審判も任される立場に。

 

そして、家庭裁判所の

独立庁舎が完成し。

ささやかながら、

完成披露パーティー?

 

その席で、多岐川が

家庭裁判所を、世の人々から

もっと知ってもらうため

「今月から3か月

家裁広報月間とする」

その策として

「愛のコンサートをする」

ということに。

 

多岐川の、

この場の思いつき

なんだけれども。

発表してしまったからには

やらねばならず汗うさぎ

寅子を含めて部下一同

唖然…というか

あきれている。

 

でもでも

長官や桂場・ライアンからも

期待されちゃってるから。

しょうがなく?、動く人々。

 

 

愛のコンサート出演者探しに

コロンコロンレコードの文字。

これは…福来スズ子のトコ?

ということは…

福来スズ子が来る?

茨田リツ子も、ここ所属だよね。

ということは、茨田リツ子も?

 

わたし個人的には

茨田リツ子に来てほしいけど。

盛り上げたいコンサートだから

スズ子だよね。。。

 

スズ子(趣里ちゃん)来るんかいな?

と思いながら、今週は期待?

 

 

(余談ですが…わたし、

この辺りは、知らないんだな。

私が知っているのは、

今週の梅子さんの結末だけで。

始まりや途中経過なども含めて、

それ以外は、知らないのよ汗)

 

 

家裁のパーティー?の日の夜

猪爪家の夕食には

愛のコンサートなどの話題が。

 

そこに、ちゃっかりいる 道男。

今まで以上に忙しくなり

帰りも遅くなり家事出来ない

寅子に対して

「四の五の言わずに働けよ」

「寅子が稼がなきゃ

みんなが困るんだから」

と言う、道男。

(花江は「花江ちゃん」なのに

寅子は「寅子」って呼び捨てか汗)

 

道男がいると、嬉しそうな花江。

そんなお母さんが気になる

直人と直治。

 

道男が猪爪家に馴染んでいる。

なんか、うれしいね。。。

 

 

家裁の相談室。

ここには、さまざまな事情を

抱えた人々が集まる。

戦争で生死不明になった人の

失踪宣告

本籍を失った人の就籍

遺児との養子縁組

離婚にまつわる相談。

 

民法が変わったことにより

離婚後に妻側が子供の親権を

得ることができるようになった。

梅子を思い出す、寅子。。。

 

寅子の窓口に

元山すみれが来る。

妾が旦那様の遺産をもらいたい

とのことで。

妾には遺産相続の権利がない

ということを伝えるが。

すみれは、遺言書を持っていて。

「俺が死んだら

これを家庭裁判所に

持って行って

検認をしてもらえ」と

言われていたとのこと。

 

遺言者の名前は…大庭徹男

この名前に、寅子の心は

ずっとざわついている。

 

大庭家の人々及び妾のすみれ

ここには、妻として梅子がおり。

成長した光三郎もいる。

梅子は、うつむき加減で

寅子の方を見ず。

光三郎は、寅子に軽く会釈。

 

遺言書を開封すると…

「元山すみれに全財産を

遺贈する」と書かれており。

 

「そんなバカな遺言がありますか!」

と、姑・常が怒る。

内容を確認する長男・徹太

「どうせその女が偽造したに

決まっている!」と。

 

次男・徹次は、自分に遺産が

来ないと分かると、怒り

すみれに殴りかかる?

それを止める、徹太と光三郎。

三兄弟に「静かにしなさい!」

と、一喝する、常。

すみれには

「あまりいい気になるんじゃ

ありませんよ。」と。

 

「光三郎さん」と、呼び、

耳打ちする、梅子。

梅子から言われたことを言う。

「新しい民法によれば

母と僕たち兄弟は

父の財産の2分の1を

遺留分として

請求できるはずです。」

 

 

梅子さんは、大庭家では

発言権もないのか?

というか…

梅子さんが言っても、

さえぎられるか、

誰にも聞いてもらえない?

と、感じた、一幕でした。

 

 

それを聞いて、

「冗談じゃない 全部私のものよ!

その権利が私にはある」と、すみれ。

 

 

すみれには一銭も渡す気はない

大庭家

VS

全財産をもらう権利があると

主張する すみれ

 

どろっドロの遺産相続問題。

 

今週は、これがメインですね。

 

 

 

梅子さん、察するに

大庭家に戻されたんだよね。

たぶん…想像だけど

 

梅子との離婚届を書いて。

追い出したあとに、

夫の徹男が妾を連れてきたが

姑(母)の常に 気に入られなかった

⇒結婚できなかった。

それで、梅子は連れ戻された。

そんな感じじゃーないかしら?

 

 

 

それにしても…

あんなに大切にしていた

寅子の女子部の同級生ら

(ウィッチズ)。

なのに、彼女らとの再会は

嬉しい再会…とは ほど遠い

みーーーんな こじれてる?

 

哀しい…というか

残念な気がしてならない。

 

 

唯一のおめでたいことは…

ヒャンちゃん、出産おめでとう!

がありましたキラキララブラブ