昨日の『虎に翼』を見て(5/24) | ホッと ひといき・・・

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昨日(5/24)の『虎に翼』

 

 

昭和19年(1944年)

優三さんに赤紙が来て。

出征していく。泣くうさぎ

 

この時期の赤紙は…

キツイよ悲しい

「お国のために死にに行く」

そんな感じのニュアンス

あったんじゃないかな。。。

 

お父さんから優三さんへの

「何かしておかたいことは?」

との声かけと。

河原でのお弁当

(当時としてはご馳走に

値するんじゃない?)が

 

1年前のお兄ちゃん出征時と

全然違っていて。

それだけでも悲しい気分悲しい

 

 

寅子が優三さんに出来ることが

謝ることぐらい…と思いこみ。

河原デートで土下座して

結婚してくれたこと

自分のせいで高等試験を

あきらめさせてしまったこと

それを続けるように

言わなかったこと…など

謝る 寅子。

(出征前に、こんなことされたら…

それこそキツイよ、トラ~アセアセ

と、私は思ったのですが。。。)

 

優三さんは、優しく

「トラちゃんが出来るのは

トラちゃんの好きに生きること。」

 

「トラちゃんが後悔せず

心から人生やりきってくれること。

それが僕の望みです。」

 

淡々と語る…というか諭す?

優三さんが、また切ない泣くうさぎ

 

 

美味しいモノを一緒に

食べる儀式?で、

一緒に お弁当のおにぎり?

食べる、優三さんと寅子。

 

 

無事に帰って来られますように…と

お守りを作り、渡す 寅子。

 

出征のときの 家族のお見送り

皆の表情に、疲労困憊と

絶望感みたいなもんが濃く。

それだけでも 悲しく感じる。

 

この辺りも、お兄ちゃんの出征時と

全然違っていて。

1年で こんなに違うか?と思うと。

 

この辺りで、降参していれば

甚大な被害もなくて

済んだんじゃないのかな?

と、思ってしまいますわ。。。

今だからこそ、思うコトですが。

 

 

最後は、優三さんを追いかけて

変顔対決?で、

お互い、笑って お別れ。

 

悲しいね。。。えーん泣くうさぎ

 

 

 

来週の予告には

第一話冒頭の

日本国憲法の第14条が

寅子の声で読まれている。

戦争が終わると共に

悲しいことも起こる…

のだろうなぁ。。。

 

来週は、朝から 重いねえーん